お彼岸です。暑さ寒さも彼岸まで。
夏と冬のエネルギーが変わる時です。
お墓参りに行く時です。
母が亡くなってから30年位が経っていますが、年に2回ほど通っています。
だんだんと悲しみは薄れていきますね。
時が解決するということでしょうか。
お墓参りができるって贅沢なことだと思っています。
心を亡くして忙しくしているとできないことです。
僕自身は親、親の親、親の親の親・・・
と先祖のことに思いを巡らす時間です。
親は2人、親の親は4人、親の親の親は8人・・・
親の親の親のと10人遡れば1024人もの人がいます。
顔も名前も知らない人たちの先人がいるのです。
歴史だと自分には関係ないと思っていたことがつながっていきます。
住んでいた地域も関東だけではないはずです。
大陸から渡ってきたのか、南方から海を渡ってきたのか、北方から渡ってきたのか。
その前はアフリカからやってきたのか。
地球外からやってきたかもしれません(笑)
過去と現在がつながっているんですよね。
ここを感じることができなければ、未来に現在をつなげていくことは難しいのです。
過去があり現在があるから、未来のために現在をどのように生きるのかを選ぶ必要がでてきます。
今何をすべきか?
自分のためにも周りの人のためにも未来の人のためにもできることは、ゴキゲンでいること。
自分のゴキゲンをとることなんです。
ここで勘違いしやすいのが、他人のゴキゲンをとることを一番に考えることです。
他人がゴキゲンだから自分がゴキゲンであるという考え方。
これはダメ。オススメしません。
自分がゴキゲンであるから他人もゴキゲンである。
これが正解です。
自分を中心にゴキゲンの輪が広がっていくイメージです。
自分の機嫌をよくするために何をしようか?
それが僕のお彼岸の時のミッションです。
親や先祖に感謝しながらね。
きっと自分のゴキゲンが先祖供養になるからね。
写真はお墓参り前に裏山でハンモックで自分を整えてからね。
始発で行って満喫して麓に降りてきてもまだ10時。
ゴキゲンの追求したい人にオススメなワークショップはこれです。