高尾山のシンボルがオリンピックからパラリンピックに変わったというので始発登山してきました。
オリンピックの時のブログはこちら。
この時は旧大山道の一部を歩いたんですね。
パラリンピックのモニュメントにはこんな意味があるそうな。
パラ大会のマークは赤、青、緑の3色の三日月形が組み合わされ、「スリーアギトス」と呼ばれる。「 アギト」はラテン語で「私は動く」を意味し、困難があっても諦めず、限界に挑戦し続けるパラアスリートの姿を表現。 数多くの国・地域の旗に使われている3色が採用された。
日刊スポーツより
この日は気温も30度超えで湿度も高く、とにかく暑かったです。
高尾山の往復で500mlのペットボトルの水はあっという間になくなりました。
いつもの高尾山写真も
珍しく山頂には人がほとんどいなくてビックリ。
富士山は残念がなら見えませんでした。
で、モニュメントがありましたよ!
山頂にはまだ人が少なかったので写真取り放題です。
GoProの三脚は短いので珍しいアングルが多いのです(笑)
で、朝食を食べて速攻下山です。
なぜなら9時から高尾ベースでワラーチのワークショップがあるから。
往路は6号路を1時間、復路は1号路から金毘羅尾根を1時間で。
久々に全力で歩いたらフラフラです。
しかも昨年作ったワラーチで歩いてますから。
上の写真を見るとサンダルでしょ。
パーツを選んで足形をとってもらい靴底を切っています。
自分自身で自分にぴったり合ったサンダルを作るって贅沢でしょ。
愛着も増しますし、修理もできるのです。
紐の調整は難しいので主催の麻さんにやってもらいます。
職人技で履き心地をよくしてくれます。
魔法の手ですね。
完成したワラーチです。
手前が今回作った真田紐で靴底5mmの裸足感覚に近いワラーチ。
奥が昨年作ったPPテープで作った雨でも沢でも使える6mm底の最初のスタンダードなワラーチ。
これアサーチとも言うのです。麻さんが作ったワラーチをアサーチと呼んでいるのです。
ワラーチは簡単だからこそ、ワークショップに参加して作ってもらいたいですね。
ワラーチのワークショップをそれぞれが自主開催して様々なワラーチがあるそうです。
このワークショップを終えて、さらにいつものダラリングへ。
もう汗だくになって到着。
木陰のハンモックで、風に吹かれて涼しく爆睡。
起きてパンとコーヒーをむしゃむしゃ、セミの声を聞きながらむにゃむにゃ。
自然の中にいると自分との対話が進みますね。
ぼーっとしているからこそ、ひらめきがあったりしてね。
この時期に人目がないアウトドアでのびのびする時間が貴重だなと。
人間同士は敵ではないんだけど、敵対しちゃっている気がするのですよね。
みんな精一杯生きている仲間たち。リラックスしていきましょう。
<野外教育プログラム>
■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ(9月以降開催予定)
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html
■ハンモックフルネス番外編ハンモックハイキング(2021年秋開催)
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockhiking.html
<メンタルトレーニングプログラム>
■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com
■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html
<自分を知るためのワークショップ>
■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
https://www.asobilife.com
■自分未来会議
https://www.yoriyoku.com/jmk.html
“パラリンピックとワラーチとハンモックと私@高尾山(31回目)” への1件の返信