好きが見つからない時には、どうしたら良いのか?

好き・好奇心・ワクワク・トキメキ・興味・惹かれる・欲しい・やりたい・なんだこれは!

これは同じことです。
人が何かに興味を持った時に感じることです。
人間は好奇心という本能があるお陰で繁栄してきました。

好きなことしよう!

というのは僕の大きなライフワークのひとつです。
僕が好きなことをするのはもちろん、周りの人たちも好きなことをしようする人が増えたら良いなと思っています。


気分がゴキゲンになることで、自分も周りも平和になるから。
ゴキゲンな人はフキゲンになれないんですよ。
「ゴ」と「フ」の間の溝は深いのです。

「好きなこと何?」

「わかりません」

そんなやり取りが起こることがあります。
これの大切なところは、「ない」のではなく「わからない」ということです。

「ない」と答える人もいますが、言うのが面倒なのか、恥ずかしいのか、自分を知ることを禁止していたり、表現することを禁止してしまっていたりするのです。

これは過去の経験からの潜在的なブロックなので外すことは可能です。
本人が望めばね。

好きなことがわからない原因が大きく二つあります。

  1. 好きなことを否定された
  2. 好きなことに出会ってない

ということなんです。
好きなことを否定された場合は、心理的なブロックを外すのが近道です。

好きなことに出会っていないのは、体験が少ないということ。
好きなことに出会うことが旅とするならば、途中で、嫌いなことに出会うかもしれないということ。

好きか嫌いかはやってみるまでわからない。

という法則を僕は発見しています。
頭で考えただけではわからないのです。
実際に身体を使った体験が必要なのです。

体験すると、好きか嫌いかはわかります。
好きだったらもっと好きを追求すれば良いし、嫌いだったら手放せば良いのです。

好きなこともやっていくと、その中にも好きなことと嫌いなことが存在しています。
なので、好きなことを続けるためには、好きな中の嫌いを少なくしていくことが大切。
好きを磨いていく作業ですね。

好きとの出会いはちょっとした違和感かもしれません。

違和感を感じたことは、「なんだ?これは!」と実際に口にだして言ってみて、ちょっとだけやってみるのです。

この「ちょっとした違和感」を大事にしている人たちを好奇心旺盛な人と呼びます。
これ好奇心旺盛な人だけが持っているのではなく、「ちょっとした」ことを大事にしているかどうかだけなんです。
だから、誰でも好奇心を持っているし、好きを持っているのです。

誰もが赤ちゃんの時は、好きなものしか食べなかったんです。
美味しければ夢中で食べるし、不味ければベェっと吐き出します。
言葉を知らない時代には我慢というものはありませんでした。

「あれ?何これ?」

という好奇心を大事にできたら良いな。
そして、ちょっとだけやってみること。

行動力がある人は、片っ端から目についたものをやってみるのもいいですね。

専門家と共にワークショップで発見していくのもありです。

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