栄養学って日進月歩であるし、学説も変わり続ける。
科学と伝統と個人差が入り混じる世界で混沌としている。
それが面白い。
何が正しいのか?
それには意味がない。
自分にとって正しいかということに意味がある。
つまり自分に合うか合わないかという話です。
ハイキングや登山の食料の常識は、炭水化物である糖質をとることが常識だ。
実際に持ち運びや保存において炭水化物が簡単だったからだ。
最近は、違う説がでてきていて興味深いのだ。
備忘録として、ふたつのリンクを貼っておく。
■“糖質制限 × 長距離スポーツ”の教科書 by 小谷修平
https://wellbeing-lab.jp/special/小谷修平?fbclid=IwAR01c2FRbf_GAMGD9tB0DHf2we4U0GOC-V32RJ5X1RjJoGPqL6FLqvWIfBM
■第4回 山での食事は、ナッツ類。 | 最強の山岳ガイドは、9度もエベレスに登った
https://www.1101.com/n/s/hiroyuki_kuraoka/2020-10-01.html
これが正しいか論じるのは無意味に近い。
自分で試してみるのが良いのだ。
体質の部分も大きいからトレーニングが必要かもしれない。
大変だったら実験は途中中止になるか(笑)
一番大切なのは、食べること。
自分が食べられる食事を取ることが一番重要なのだ。
以前にカロリーメイトだけを食べる実験をしたんだけど、飽きて嫌になって食べられなくなった。
■機械的に栄養補給@ファストパッキング奥高尾(15回目)
https://www.uedamasatoshi.com/?p=5702
疲れすぎても食べられなくなる。
胃腸に負担がかかるからだ。消化も体力がいるのだ。
常識も大切だけれど、鵜呑みにしない。
いつでも自分の頭で考え体験してみることが重要だと僕は思う。
できれば安全を担保できそうなところでね。
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