渋谷のパルコミュージアムで行なわれている「はたらきたい展。」に行ってきました。
書籍「はたらきたい。」は名著です。これオススメ。
「はたらかなければならない。」という義務感から「はたらきたい。」という欲求に変わるヒントがたくさんありました。
これは「はたらく」という行為の認識を変えるための入門書として最適です。
この言葉にガツンときました。
それは・・・
ほぼ日刊イトイ新聞は
こんなふうに、はたらいています。
ここでは「ほぼ日」の「仕事のしかた」を立体的に展示しています。
前提となるのは「銀座通りをつくる」「広告に頼らない」「読み物も商品もすべてコンテンツである」という考え方。
また、コンテンツを組み立てるときには
「動機・実行・集合」の「クリエイティブの3つの環」を拠り所にしています。
そして「自分たちの動機を出発点にする」という原則を支えているのが
「楽しいからこそ、仕事はできる」という「ほぼ日」なりの仕事観。
それらすべてが、うまく循環しているときに
「よろこんでもらえたかも!」というコンテンツが生まれます。
詳細は実際に足を運んでみて下さいね。
展覧会は読み応えがかなりあります。
「楽しいからこそ、仕事はできる」
これが僕の支えにもなっている言葉です。
「ワクワクしなれば仕事じゃない。」と言いたいくらい。
ほぼ日の昔から今を通じて、楽しい働き方についてヒントが満載です。
ただね・・・オープン・シークレットというか・・・わかりやすくは表現されていません。
自分の頭でたくさん考えさせられます。
そしてゆっくりと咀嚼しているような感覚が残ります。
体験型のワークショップの展示があったら良かったな。
なんて思った
みうらじゅんさんの映像は40分くらいあるのかな。見応えあります。ミクスだとかベーションの話は最高です。経済に詳しくなれるかも。
「はたらく」言葉99は1枚1枚自分でとりセットを作れます。たいへんなんだけど、こういう思い出が記憶と結びつくんでしょうね。
ほぼ日グッズだけでなく、ほぼ日が応援している東北の商品も買うことができます。八木澤商店さんの「しょうゆドレッシング君がいないと困る」(これは前にいただいて食べたんだけど美味い!)と飲んでみたかった大木代吉本店「こんにちは料理酒」を買って帰りました。
もしかしたら、これから、はたらくことがブームになるかも。
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/