自分を見つめるということは簡単ではありません。
なぜなら、そこには感情的な痛みが伴う事があるから。
自分なりに言い訳をいったり、痛みを否定したり、痛みそのものがないものにしてしまったりします。
または、自分なりのフィルターを持っているために、等身大に自分自身を見る事ができません。
なので、僕のようなセラピストを使ってもらっています。
自分を見つめるためには、心理的な痛みを軽減する必要があります。
そのことで初めてニュートラルに自分を見つめることができるのです。
自分が変えることができないことは受け入れて、
自分が変えられることは変えていく。
そして、変えられることと変えられないことは、心の底では本人はちゃんと知っているのです。
それを認められないからわからないように自分で自分を煙にまいているんです。
クライアントさんたちを見ていると、自分と向き合う勇気に感動してしまいます。
「自分と向き合うぞ」とどれだけ真剣になっているかが鍵だったりします。
その真剣になれないことも理由があるので、それがわかればいいのです。
それが自分を見つめるということです。
自分を磨くということは、一朝一夕にはできないことです。
ライフワークというくらい一生をかけて自分という作品を作っていく作業でもあるのです。
自分を見つめるということは、辛いことだけでもありません。
楽しいこともあるのです。
ネガティブな自分、ポジティブな自分、ニュートラルな自分。
その3つを見つけることが大切です。
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/