テレワークという会社ではなく家で仕事ができるようになると社会はどうなるのか?
そんなことを夫婦で話し合っています。
その時に考える軸になるのは
- 自宅で仕事をするメリットは何か?
- 自宅で仕事をするデメリットは何か?
- 会社で仕事をするメリットは何か?
- 会社で仕事をするデメリットは何か?
を考えることになります。
もうひとつは、テレワークが使えるものは何かということ。
- 会社
- 学校
- その他(中止になっているものは何か?)
そんな想像をしてみると、これからの働き方、学び方、文化の在り方がわかるような気がしています。
音楽がどのように聞かれてきたのか時代を考えてみるとわかりやすい。
- 王族・貴族が、音楽家を呼んで聴く時代。
- 庶民がホールに集まって音楽を聴く時代。
- レコードやCDで音楽を家で聴く時代。
- ネット配信で聴く時代。
今でもこの音楽の聴き方はすべてあります。
この4番目のネット配信時代が今現在です。
YouTubeで無料で楽曲が聞けたり、月額定額制で聞けたり、1曲で販売していたり、様々なビジネスモデルがあります。
このデジタル化、ネットワーク化でテレワークができるようになってきているということ。
同じ情報を共有できる環境になったからこそ、人が移動しなくて良くなってきているということです。
情報が動くのか、人が動くのか。
効率が良いのは情報が動くことです。
東京から大阪に人が移動するには、歩けば十数日、電車で数時間です。
デジタル化された情報は秒単位でしょう。
もしかしたら秒を切るかもしれません。
デジタル化が進めば、時間も、お金も、エネルギーも節約できますね。
このことを考えていると仕事や教育の概念も変わっていくかもしれません。
農業革命、産業革命に続き、情報革命の真っ只中にいる僕たちは何を経験していくのでしょうね?
この過渡期を生きていく上で、何が大切なのかを見極める力を養っておきたいものです。
やりたいことが見つけるには感情・感覚が鍵です。
これはデジタルでは伝えずらく、実際に会って時空間を共有するからこそわかるワクワクという感覚を伝えています。
ソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com
個人セッションはこちらから
https://www.yoriyoku.com