僕は人生を物語として俯瞰してみることが好きです。
いわゆる神の視点で自分自身を見るという感覚。
まるで監督になったつもりで自分自身という主人公を見る。
そうすると様々な役割の人がいることがわかります。
脇役の人たちは、個性を持ったキャラクターを持って自分自身に接しています。
いつも一緒にいる人、時々会う人、1回しか会ったことない人。
自分の過去を振り返ると名前さえ覚えていない人も大切な登場人物になっていたりすることがあります。
そうやって俯瞰して自分自身を振り返った時に、ワンポイントで会う人の重要性ってとても大きいです。
何か特別なメッセージを持ってやってきてくれた人なのです。
ポジティブな場面で会う人もネガティブな場面で会う人も、どちらもいます。
そして、ポジティブな影響を与えてくれる人、ネガティブな影響を与えてくれる人。
どちらもあります。
それが自分の人生のターニングポイントになることさえあります。
そのシンボリックな出来事に気づくことが重要です。
人と人は重力のように影響を与え合いますから、何か交換しているのかもしれません。
人と人の出会いには意味があるということ。
それを読み解いて自分の人生に活かせばいいのです。
ご縁って異なもの味なものですね。
男女関係以外でもね。
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