第5回happy money読書会「お金の流れ」を開催。
リアル・zoom・エクストリームと計15回開催しました。
参加者皆さんのおかげで、お金について新たな気づきをたくさん得ました。
受講した方々から「お金の流れが変わった」という報告も受けて、とても嬉しく感じています。
ありがとうございます。
そして、今回の第5回のお金に流れも、参加者に恵まれてお金について深く本質を見ることができる時間となりました。
お金はエネルギーであるとhappy moneyでは考えています。
エネルギーの性質とは、変換と流れです。
エネルギーのイメージは、電気がいいかもしれません。
水、石油、核融合、風、地熱、太陽光線などのエネルギーを発電機や発電所を通じて電気に変化します。
それが電線を通じて各家庭に電気は流れていき、テレビ、エアコン、冷蔵庫、パソコンなどを動かすエネルギーになっています。
お金も同じです。
お金も形を変えて世界中に流れています。
売ったり買ったり様々な価値交換を行いながら流れています。
僕ら夫婦は、happy money著者の本田健さんから言われたことがあります。
「二人の間に滝のようにお金が流れているんだよ。
ただ、その滝に手を入れたらお金が入ってくるんだよ。」
このことを読書会でシェアしたら
「どうやって、お金をすくっているの?」
と質問をされ、即座に
「ザルですくっているんだよ・・・ん!?」
という会話が起きました。
「いや、ザルじゃすくえないって・・・」
自分でツッコミを入れました。
僕の周りではhappy moneyは循環していて質は高いんだけど、理想の量は入ってないというのがテーマでした。
ザルだからね。入るわけがない(笑)
それで、考えたんです。なぜザルなのか。
滝が華厳滝のように落差80mくらいある滝だからです。
水量も豊富です。
それに手を入れるのが怖くてザルを入れていたこと。
救えない方が安全だから。
もしちゃんと救えたらあまりもの水量で流されていっちゃうから。
「じゃぁ、用水路を作ればいいじゃないか」
「玉川上水くらいの水路いいかも」
この水路を作るというメタファーは何だろう?
考えました。
「それは仕組みなんじゃないの?」
みんなのフィードバックが有難い。
お金が入ってくる仕組みを作っていないのが問題。
という気づきを得ました。
僕がこれからやっていくことは、「暇があれば遊ぶこと。多くの人に遊ぶことの大切を伝えること。僕と遊ぶチャンスを作ること。」です。
人生100年時代のミッドライフ・クライシス(中年の危機)を抜けるサービスも立ち上げよう。
それを超えるためには自然の中で遊ぶことに鍵があるのです。
冒険に行こうというのが合言葉。
第1回は1月26日(日)に高尾山に行く予定。
上田正敏探検隊としてオフィシャルにいきます。
誰でも参加できるから予定を開けておいてね。
happy money読書会も開催予定です。
人生をよりよくするフリースタイル読書会も開催予定です。
https://www.yoriyoku.com/HappyMoney.html
よろしくお願いします。
2020年を創り出すセッション
https://www.yoriyoku.com/monthlySession.html