先日、NLPの草話的な存在でありソースマスタートレーナーの鈴木信市さんが、多摩川府中事務所に遊びに来てくれました。
みなさんお気づきでしょうが、ハンモックを張ればどこでも事務所になります(笑)
アウトドアが好きだということで、一緒に焚き火をしながら情報交換しましょうと有意義な時間を過ごしました。
男の子は道具が好きでありこだわりがあるのが面白いです。
このこだわり方に個性がでるのですよね。
それが好きなことであり才能であり個性なんです。
特にナイフは男子の心をつかんで離さないものですね。
いろんな話で盛り上がったのですが、ずっと頭に残っている単語があるのです。それが
フューチャリスト
これは日本での造語なのだそうですが、外国だとアクティビストと呼ばれる人たちです。
行動する人という意味です。過激派ではありません。
アウトドアの世界は小学校から接しているので、環境問題などの話は自然と自分の中にあるのです。
そして高校生の時には「もう手遅れなんだな」とあきらめていたことを思い出しました。
平成の時代には「環境問題について考えて下さい。お願いします」という口調でしたが、令和の今現在では「今すぐにやらなければ許さない。」というくらい危機感が迫ってきている話になっています。
信市さんと自然の話、地球の話、未来の話なんかをしているとあきらめていて閉ざしていた自分に気づきました。
もっと悪あがきしてもいいんじゃないか。
そんなことを思ったのです。
世の中は、よりよくなっていっています。
若い人たちは、旧世代の人たちに対して、何もやっていないじゃないかと思うこともあるでしょう。
これって、旧世代の人たちも若い頃には同じように思って活動していた。
もちろんそうじゃない人もいるんだけど、それは置いておいて・・・
若い人たちが、これは年齢もあるけれど気が若い人もいますよね、今現在の問題に気付いて変えていくために行動をする。
持続可能な世界というのは当たり前。
自分たちでだけでなく、空間軸と時間軸を伸ばして考えることが大切なんです。
空間軸は、自分→家族→地域→日本→世界→地球→宇宙という軸。
時間軸は、過去→現在→未来という軸です。過去の個人史だけでなく人類史や宇宙史まで遡ることができるし、未来も自分が死ぬ時もあれば、子孫や人類の行末、さらには地球や太陽が滅ぶまでというスケールで物事をみることができます。
フューチャリストという言葉は、もしかしたら僕の中の来年のキーワードになるかもしれません。
焚き火を囲んで対話をすると深い話まですることができますね。
自然の中で自分を見つめ直すような会を企画していこう。
フリースタイル情報
■感情や思考から自由になる個人セッション
https://www.yoriyoku.com
■自分の好きを再発見・再定義して活用するためのソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com
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