happy money研究家、上田夫妻です。
happy money読書会 エクストリーム開催。全5回完結しました。
参加してくれた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
第5回のテーマは「お金の流れ」。
あなたはお金を川のような流れだと感じたことはありますか?
お金が入ってきては出ていく。
英語だとキャッシュ・フローといいますが、お金は流れているんです。
不思議と貯金通帳を眺めていると、貯まる一方だとか、減る一方だとか感じることもあります。
貯金はストックと呼ばれるもので湖や池のようなもの。
水が入っていく流れがあって、出ていく流れがあるのです。
会社員の人はわかりやすいです。お給料としてお金が入ってきます。
自営業者の人は、お客様からいただくお金です。
子供にとっては、おこずかいです。
出ていくお金でわかりやすいのは、生活費ですね。
スーパーで買い物したり、家賃を払ったり、光熱費を払ったり。
お茶をしてもお金を払います。
お金は日々の生活の中で、入ってきたり、出ていったりしています。
お金を流れとして見てみると、また違ったものが見えてきます。
自分がお金になったイメージで、happy money とunhappy moneyの違いを感じてみました。
happy moneyは人を幸せにしながら、あちこちの家にもらわれていきます。
お金が動くだけで、幸せが増えていくのです。
つまりお金の量は変わらないんだけど、幸せの量は増えていくのです。
unhappy moneyはその逆ですね。
お金が動くたびに人を不幸にしていく。
お金が動けば動くほど人類は不幸になっていく。
これが景気というものなのかもしれません。
どんな感情でお金をもらったり、払ったりするかで、人の気分が変わり、社会の気分が変わるのです。
人がお金を扱う時の感情に意識的になり、自覚してにお金を使うことで世の中は変わるかもしれない。
もちろんhappy moneyを意識したら、よりよい社会になるんじゃないかとイメージできました。
僕が使うお金は、人を笑顔にするもの。僕もいただくお金は、人を笑顔にするもの。
迷信のようなものだと感じる人もいるでしょう。
科学的でないという人もいるでしょう。
それはそれでいいのです。
心がけひとつで変わることもあるのです。
少なくとも心は変わっていくのです。
心が変われば見えている世界も変わるのです。
happy money が循環している世界は美しい。
大きなビジョンが見えました。
そして、実際にコツコツを僕が行動してみようと思ったことは、毎日「ありがとう」を100回唱えてみるということ。
こういう話は眉唾物だなと馬鹿にしていたんだけど、自分がやっていないことだからこそ、やってみることに価値があるんじゃないかなと思っています。
心が穏やかになる気がしています。
そして懐かしい人たちを思い出します。
あの時に助かったよなぁとか、色々あったけれど感謝していたんだなぁとか、あんなこともあったなぁとか、久々に思い出した人だなぁとか懐かしい気持ちでいっぱいになったりしています。
happy money読書会のお陰で感謝することができました。
エクストリーム開催皆勤賞のゆきちゃん、わんぴ、Aみか。ありがとうございました。
エクストリーム開催のレポートはこちら
第1回 happy money と unhappy money
第2回 あなたにとってのお金
第3回 あなたのお金のタイプ
第4回 お金と感情
第5回 お金の流れ
これは僕自身の気づきを書いてありますので、参加者さんらはまた別の気づきがやってきています。
それぞれがそれぞれの学びが起きるのもこの読書会の醍醐味です。
happy money 良い本です。著者の本田健さん、ありがとうございます。
そして読書会のフォーマットを作ってくれたアイウエオフィスの方々に感謝です。
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