感情って実はシンプルなんです。
感情は無意識の領域にあります。その部分はとてもシンプル。
無意識を意識化する時に感情は複雑になります。
感情を理解するには言葉で理解します。つまり頭で理解する。
頭で理解するとは過去の経験やその人の持って生まれた特性が大きく関係してくるのです。
だから、詩だと芸術とか感情を表現する時には無限のバリエーションがあるのです。
一人一人が個人の経験としてあるものが感情なんです。
無意識の領域での感情は、「快」と「不快」しかありません。
「良い」感じや「悪い」感じ、「幸せ」や「不幸」という感覚です。
この「快」の感情に何があるかといえば・・・
驚き、喜び、愛、幸福、軽蔑・・・
「不快」な感情は・・・
怒り、悲しみ、恐れ、決断、嫌悪・・・
というものが含まれます。
どうも最新の科学では、このようにとらえられているそうなんです。
不快の感情に「決断」が含まれています。
そうだよね、決断ってなかなかストレスがかかることだから。
さらに「軽蔑」が快の感情が含まれている。
軽蔑って快感なんですね!
ちょっとこれにはびっくり。
よく考えればそうなんですよね。
ワイドショーや週刊誌が売れたりするのを不思議に思っていたんだけど、快な感情なんですよね。
他人の不幸は密の味なんですね。
人間の感情が生まれた背景が気になります。
脳の機能に無駄な物はないと思っています。
これがなんで必要なのかと思いを巡らすと様々なことがつながりますね。
ネットで検索するだけでなく思索するっていうのも自分を磨くのに必要なことですね。
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:5月18日(土)19日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/