ソースワークショップ発見編を開催していて、参加者さんに教わることが多い。
誰しもがなんらかの生きづらさって感じていたりする。
この生きづらさって何でしょう?
一言で言ってしまえば、多くの人たちと違うところがあるということ。
みんなと同じだったらどれだけ楽だったか。
同じように感じて、同じように考え、同じように選択し、同じように行動する。
ん!?
でも、これって変じゃない?
人はみんな同じってことでしょ。
個性も何もない状態。
細胞分裂をして同じ人間しかいない状態。
日本っていう国は、同調圧力が強い国。
みんな同じで、みんないい、みたいな考え方が文化としてある国。
それが合わない人は海外に言って呼吸ができるようになったという人もいる。
最近では、個性や多様性が大切と言われているが、これは本音と建て前がある。
本当に個性的な人が増えたら統率がとれないのではないか、多様性になったらみんなと違うようにしなければならないのではないかと恐怖を感じる人もいるかもしれません。
校則をみればわかるけれど、みんな同じが求められるよね。
特に外見に対して。同じ服を着て、同じような髪型、髪の色を求められる。
何かおかしいと感じている人は大人の嘘に気づいているのかもしれません。
生きづらさって才能です。
生きづらさって個性です。
生きづらさって強みです。
何に生きづらさを感じているのかは、もしかしたらライフワークかもしれません。
一生をかけて自分なりに仮説検証を繰り返していくテーマである可能性がある。
それで生きやすさを発見することがあるのかもしれないし、生きやすさを同じような生きづらさを感じている仲間たちへ伝える必要があるかもしれません。
生きづらさを感じていることは楽ではないかもしれない。
でも、その生きづらさは自分の個性なのかもしれないのです。
生きている意味が、そこに隠れている可能性が高いのです。
ワクワクという自分の幸せの源泉から自分を見つめてみる。
様々な気づきを得られるかもしれません。
■ワクワクという自分だけの源泉を知り、好きを中心とした生き方をする
ソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com
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■自分らしく生きるための個人セッション
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