- 好きなことを仕事にしよう!
- ワクワクすることしよう!していることにワクワクしよう!
- 自分らしく生きよう!
というキャッチコピーで仕事をしています。
ですが
- 好きなことを仕事にしなければならない!
- ワクワクすることをしなければならない!していることにワクワクしなければならない!
- 自分らしく生きなければならない!
ということを言っているのではありません。
もうちょいライトに書くと
- 好きなことを仕事にしなくてもいい!
- ワクワクすることをしなくてもいい!していることにワクワクしなくてもいい!
- 自分らしく生きなくてもいい!
という感じにもなるし、これをひっくり返したら
- 好きなことを仕事にしてもいい!
- ワクワクすることをしてもいい!していることにワクワクしてもいい!
- 自分らしく生きてもいい!
とマイルドになります。
言葉って興味ふかいですよね。
「しなければならない」と言った途端に空気が重くなる。
責任感というか義務感というか何かずっしりと自分以外の期待がのしかかってきます。
この「しなければならない」という言葉は自分を縛る言葉です。
なるべく使わないように意識をしています。
可能性がどんどんとなくなっていきますからね。
好きを仕事にしようという考え方で生きなくてもいいのです。
人それぞれが持っている価値観が違うので、自分の価値観を大切にしたらいいのです。
僕自身が好きを仕事にしたいと思ったのは、仕事ってつまらないものだと思ってたから。
周りの人たちを見ても充実感を感じて仕事をしていると感じられなかったから。
定年までは無理だなと思ったことを覚えています。
この楽しいそうに仕事をしたいという価値観も僕のものです。
周りの人たちがつまらなさそうに仕事をしていたと感じているのも僕の感性です。
実際は違うかもしれません。
でも、そう感じる自分の感性は正解なんです。
あなたの居場所はそこではないよというサインだと僕は思っています。
誰もが自分にあった居場所があると僕は思っています。
青い鳥のオチみたいに、今いる場所なのかもしれないのだけれど、新しい場所を探しに旅にでて自分が体験しなければわからないことがあるのです。
答えがなんであれ、その過程を体験することって大事なことなんですよね。
自分探しって非効率で楽しい行為です。
一度は体験しておくといいんじゃないかなぁ。
僕の人生の転機は28〜31歳くらいなんだけど、これ以前とこれ以後では、世界が全く違っています。
生まれ変わったのではないかというくらいに違った人生になっています。
人のよってそのチャンスが来る時期は違います。
複数ある人もいることでしょう。
起業前の時、好きを仕事にすることを真剣に考えて良かったなと今でも思っています。
そして今は、自分の人生を充実するために、仕事以外の好きも追いかけています。
■自分らしく好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com
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