演劇ワークショップの2大師匠がいる。平田オリザさんと柏木陽さんだ。お二人とはワークショップデザイナー育成プログラムで出会いました。
オリザさんのは、演劇のようにいつも同じ構成で行われるのにも関わらずに面白いという、落語みたいなワークショップ。
柏木さんのは、きっと色々と考えているのでしょうが、現場に合わせて自由に形が変わっていく即興劇のようなワークショップ。
演劇ワークショップを人に勧めるために調べていたら、柏木さんが世田谷パブリックシアターでおこなうのを見つけて、スケジュール的に微妙だけれど、思わず申し込んでしまいました。
初日は120分のプログラムに90分遅刻して参加、2日目は120分フル参加できました。
ワークショップとファシリテーションについて振り返りができて、行ってよかったなぁと。
- 伝える時にはシンプルでわかりやすい言葉で。
- 子供の言葉を拾っていく。
- 子供と同じ言葉を持つこと。
この3つが基本だなと改めて。
参加者も普通に暮らしていたら出会わないであろう人たちと出会えるのも魅力。
大人とか常識とかいう仮面を外した人がそこにいるから。
小学生向けのワークショップをしていたからか、子供と同じようにキラキラしている目を持っている人たちなんですよね。みんな子供性を持っているんだよね。それを押し殺していると生きづらくなるだろうなと思ったり。
思う存分に自分を表現できる場を持つことは重要なことです。
自分が尊敬した人に会うって重要だな。
オマケ:
若い子たちのSNSでつながるってインスタなんだね。
大人はFacebookだから。
写真なのか文字なのか。どちらの表現が上手くなるのかわかるよね。
■新サービス「あなたの才能を読み解く」顔読み
http://www.kaoyomi.com
フリースタイル
■自分らしく好きなことを仕事にするワークショップ
https://www.asobilife.com
■個人セッションのページ
https://www.yoriyoku.com