競争よりも共創だよね。

嫉妬の感情から競争をしてドツボにはまることがある。
ネガティブな感情から行動をすると結果は悲惨になるのだ。
お互いが負けとなるlose-loseの関係性になる。
人を呪えば穴二つなんだ。

嫉妬から抜ける方法は、いいなぁ、自分もそうなりたいな、という自分の深いところにある気持ちに気づくこと。
ネガティブな感情は「自分に無理だ」というあきらめだ。
その奥にある欲求は「自分もそうなりたい」という望みだ。
無理だと思うから嫉妬するのです。
「できるかもしれない」という希望がとても大切なのです。

共創は、共に創るということ。
同じ時代に生まれて、育ちは違うかもしれないが、同じ空気を作っていく仲間だ。
世界中の人たちは自分に協力するために生きていると思っていい。
仲間もそうなんだけど敵もそうだ。
壮大な人生物語を創るために必要な仲間なのです。

同業者を敵とみるのか仲間とみるのか。
その視点の違いは、未来どんな経験をするのか、大きな分岐点となる。
若い時は、みんな敵だと思ってブイブイ言わせたくなっちゃうんだよね。
俺が一番だということを思いたい時もある。
結局それをやっていると待っている未来は孤独だ。

人生孤独がいいのか、それもありだろう。
他の人と協奏することもできるのだ。
それには敵意を手放し、喜びに焦点を合わせる必要がある。

ようやく僕も大人になって、そのことがわかってきました。

まずは自分がリーダーシップをとる。
それからビジョンを語っていく。
多くの人を導いていく存在になっていく。

そんな生き方ができたらカッコいいよね。

リーダーシップは、自分から行動を起こすということだから。
誰かがやってくれたらいいとか、
誰かが何をしてくれたらやるというのはダメなんだよ。

言い出しっぺからやり出しっぺになること大事です。

もう10年来のお付き合いの方が顔読みセッションを受けてくれました。
10年で大きく人生を変えました。
そのプロセスをサポートしてきたので、今の結果を心から尊重します。
よくやったよ!!!

【私も顔をよんでもらいました】

顔でわかる才能診断の『人相科学』の先輩であるまあちゃんけいちゃんが、顔読みのオンラインサービスを始めたということで、モニターに立候補して私の顔を読んでもらいました!

自分ではわかっている自分の顔の構造の持つ意味。だけど他の人から違う言葉でフィードバックをもらうと、まるで別の見解のように聞こえる不思議!たくさんの発見がありました。

今回のテーマとしては、私が今徐々に始めている、顔でわかる才能診断やEFTのお仕事にどう取り組んでいくかということで見てもらいました。

その点で言うと、まあちゃんも似たようなお仕事ことやっているのに、やり方全然違うのね!

それは同じオンラインで顔診断をやること一つとっても。それぞれ取り組み方から作り方から考え方も全く違う。

最初、同業の私が、顔出しで感想を出したりしたら、競合しちゃったり、邪魔しちゃうかなとも思ったの。

だけど、やっぱり人が違えばやり方も違うし、伝わり方も違って、私には私の持ち場、役割があるんだなって、すごい納得できたんだ。お互い一緒に業界を盛り上げられたらいいねと、まあちゃんも言ってくれて、この顔読みの面白さが多くの人に伝わって、より多くの人がより自分を面白がれたらいいなと思っている!

きっとまあちゃんの顔読みと、私の顔でわかる才能診断も、違うものが出てくるんだと思うな。そういうのを比べてみても面白いかもね!

そう、人はそれぞれ違うから豊かなんだよね。

顔から起こしやすい行動がわかること自体、とても面白い。
でも私がもっと面白いと思うのは、良くも悪くも「ああ私ってやっぱりこうだよな!」ってとこにどうしてもたどり着く時の、あまりにも似た自分の似顔絵を見たときのような、笑っちゃうようなあの感覚が降りてくる時だ。

自分の突出した特徴が実は自分のユニークさであり、可愛さででもあり、時に嫌になっちゃうこともあるんだけど、やっぱりそれが自分だったり。
時に受け入れにくいと思う自分でさえも、どうしてそれを持っているのかというところに改めて意識を向けて、それに気づけると、自分のあり方が変わる。

顔でわかることから至る自己受容て、深い。
ビジュアルなだけにね、毎日見るんだもの。

改めて、私は顔が好きなんだなと思った。

まあちゃん、ありがとう!

■新サービス「才能を読み解く」顔読み
http://www.kaoyomi.com

フリースタイル
■好きなことを仕事にするワークショップ
https://www.asobilife.com
■個人セッションのページ
https://www.yoriyoku.com


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