カウンセラーの友人が遊びきに来て話をした。
ブログには書けないような話を聞いて目が点に。
物事には舞台には表と裏があるということだ。
成功しているように見えていても実際には火の車だったり、良妻のように振舞っていても浪費家だったり、お金持ちで分かち合いを提唱しているのに本人はケチだったり、成功することで幸せを手に入れていることを売りにしている人たち。
成功しなければ幸せになれないと誤解している人たちが集まっている。そして成功しないという現実を見れないためにずっとお金をつぎ込んでいるという。
メンタルトレーナー上田正敏です。
人は成功しなければ幸せになれないのか?
エリートにならなければ幸せになれないのか?
お金持ちにならなければ幸せになれないのか?
そんな話題で対話を重ねました。
結論から言えば、成功と幸せは関係ないということ。
昭和の時代の人たちの学生時代は未来に希望があったので将来の心配をしなかった人が多い。楽観的に生きていた。
平成の時代の学生たちは未来に希望を見出せない。現実的であり、将来に漠然とした不安をかかえている悲観的な人が多いらしい。
誰もが成功するとは思えない時代になっている。高度成長時代から成熟した時代に急激に変化しています。成熟というのは聞こえがいいければ減退していくことですから。どちらにもメリット・デメリットがありますが、考え方や価値観が全くとっても違うようにもなるということです。
突出したようなエリートだけが幸せになれるということはないということ。
自分らしさって、今自分が立っている舞台で幸せになることです。
どこか遠くに幸せがあるわけではありません。今ここで幸せを感じられる感性があるかどうかということです。幸せである状態を受け入れられるかということ。足るを知るということかもしれません。今が幸せであれば、未来も幸せなのです。もっと違う幸せを感じたければ、違うことを始めてもいいのです。
憧れというものは持つのは良いのだけれど、その人になろうと努力するのは徒労に終わるかもしれません。みにくいアヒルの子もそうでしょ。白鳥がアヒルのマネをしてもアヒルにはなれないのです。
自分を知ることが本当に大事なことだと思ったのでした。
うちのかみさんが、ソースって自分らしい幸せは何かを追求していくことなんじゃないのかなぁという言葉に合点がいきました。
誰かのマネをするのではなく、自分だけのオリジナルの人生の脚本を作っていく。それがソースの醍醐味だよなと思ったのです。
好きなことを仕事にするだけじゃないんだよ。
好きなことができたら良いんだよと思ったりもするのです。
最終的には自分の幸せは自分自身で創ることになるんだよなぁと思っています。
ソースワークショップの質が変わっていきそうな予感。
そうそう、優雅に見える成功者の中には舞台裏では無茶苦茶に努力している人もいますからね。
僕観察では、幸せな成功者は自分自身を見つめている人が多いです。ここはマネしたい部分です。自分らしくいることがポイント。
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