クロスバイクGIANT ESCAPE RX 3がパンクし、タイヤにひび割れを見つけて前後のタイヤ交換。だったのだけれど、タイヤのチューブをパンクさせてしまい再度交換。
さらに薪を積むためにリアキャリアを導入。自転車焚火男子となる予定です。東京の府中多摩川で焚き火をするためには自分で薪を用意しなければならない。電車とバスを利用するよりも自転車を漕いで焚き火をするほうが面白いのでキャリアをつけてみた。
GIANTのPUMP REAR RACK(¥2,500)を近所の自転車屋さんで注文して購入する。取り付けは自分でやることにしたのだけれど、製品にもGIANTのページにもマニュアルはない。
なので、取り付けの参考になるかと思ってブログにアップ。
ダボ穴は2つあって、これは上の穴を使います。塗装でネジが入りずらくなっているので最初にネジ穴にネジを入れてから取り付けると楽でした。
こちらのフレームのダボ穴はフタがしてあるので、それを取って使います。
こちらのパーツは組み合わせて使います。わかりずらいですが、コの時のパーツを上に被せるように使います。
取り付けるとこんな感じ。スペーサーみたいな役割になります。GAINAT ESCAPE RX 3では、アームが2種類あって、長い方を使いました。短くてもいけるんだけど、キャリアが水平にギリギリでならない感じでした。
ゆえにこのパーツは余ります。
完成形はこちら
こんな感じに出来上がりました。
隣のおじさんに「自分で修理するの好きなんですね」と言われて、確かに自分でするの好きなんだと再認識。できることは、できそうなことはやってみたい性分なのです。
小さな女の子に「何をしているの?」「なんで?」と聞かれるとほのぼのするよねえ。ちょっとコミュニケーションって大事だな。
外にできるといつもとは違うことが起きるので面白い。アウトドアって不確定要素がいっぱいでワクワクするのだ。