ふらっと訪れる起業コミュニティIDOに参加してきました。
ご近所さんで開催なのでランニングも兼ねて走っていきました。
これで風邪から完全復活です。
プロセラピスト上田正敏です。
ストレングスファインダーのテストは10年以上前に受けています。
この本を新品で買ってアクセスコードを取得しテストを受けると自分の強みがわかります。
このテストを受けると自分の強みトップ5がわかります。
さらに課金すると34すべての資質がわかります。
これが僕の強みなんですが、トップ5にある「自我」がよくわかっていなかったのです。
最近になって解説が秀逸になったという話を聴いたので、改めて見てみると・・・
誰かしら特定の人たちから普通、平均的、単純な人間だと言われないようにしているのかもしれません。
あなたは彼らに知識豊富な、信頼できる、業績のある人だと評価してもらいたいと思っているかもしれません。
これに衝撃を受けました。
他者の目を気にする人なんです。そしてよりよい人に見られたいという欲望を持っているのです。
このことについて話すことがハンパなく恥ずかしいんですよね。
今回集まったメンバーはストレングスファインダーの素養を持っている人たちなので、解説をしてくれました。
「自我の人はね、特別の人に見られたいか、平均点以上の人に見られたいという欲求があるんだよ。そのために努力ができる人。」
この話を聞いて思い出したのです。
中学時代にどれだけ勉強しても模試で偏差値65だったのです。それ以上はいかないし、満足もしていました。そして無事に狙い通りの高校に入りました。これ計算したら上位6.6%にあたります。
高校時代の付属の統一テストも推薦を得るために、推薦を得るために必要な偏差値は210。苦手な国語は偏差値50を目指して、英語、数学、物理で偏差値60以上、うまくいけば70以上稼ごうという作戦で見事にクリアしました。学年順位も21位/350人。上位6%。
トップ6%を無意識に目指している自分に気づきました。
振る舞いが「自我」そのものではないかとゾッとしています。
そのお陰で努力してこれたんだなと。
これが僕の思春期に作られた強みのベースになっています。
業績を評価されたい自分の立ち位置が見えてしまった瞬間でした。
あぁ恥ずかしい。
業績なんて関係ないよという振りをずっとしてきたからね。
今回の起業コミュニティのテーマは「どのように自分を紹介してもらいたいか?」というもので、グラフィックにまとめてもらったら。
こんな感じになりました。
平凡ではなく特別でありたい。
有能であり、信頼でき、優秀であることは自他共に認められているんだけれど、業績を認められていないと感じているという結論がでました。
評価されたい業績は何かというとお金を稼ぐことというのが真っ先に思いつきました。
「お金を稼ぐことにフォーカスするとダークサイドに落ちるかもしれないんだよね」
と言ったら全員から
「あなたは、ダークサイドに落ちれない人だから大丈夫!」
と太鼓判を押されました。
「えっ!そうなの?」とまた恥ずかしい一面をさらしました。
僕にとって一番大切な価値感は、自由であることだし、みんなが好きなことをやれる世界を創りたい人だからね。
で、こんなような紹介されたいという言葉ができました。
自分でもお金を稼いでいるし、クライアントさんもお金を稼いでいる人。
社会的に実績をきちんと残している人という結論に達しました。
そして、みんなから「まぁちゃんのお陰で・・・」と感謝されている姿が見ました。
今年は業績にコミットする僕であることでしょう。
年収と比例して幸せをすごい感じられる1000万円というのが一つの数値目標です。
1000万円以上稼いでも、幸せとの相関が薄くなるというデータがあります。
稼ぎすぎて不幸になるパターンもあるのです。
クライアントさんたちを観察していると、1000万円以下の人はお金で解決できる問題の場合もありますが、1000万円以上稼いでいる人はお金では解決できないテーマであることがほとんどです。
お金のさらに奥にある本質的なテーマを扱い、そのテーマに向き合うサポートをするのが僕の仕事の醍醐味です。
それはもうできているので、業績にコミットしよう、そうしよう。
好きなことして年収1000万円ってわかりやすい指標です。
美味しいご飯もいただきながら起業家同士が深い話ができる場はステキです。
カウンセリング力があり、ファシリテーション力があり、グラフィック力があり、場づくりもできる人たちが集まる不思議な場です。
またよろしくお願いします。
本質的なテーマと向き合いたい人向けのサービスです。
■個人セッション
www.yoriyoku.com
好きなことを仕事にするためのに、仕事を好きになるために!
■幸せの源泉を見つけるソース・ワークショップ
www.asobilife.com