ストレスがあると人に何が起きるのでしょうか?
一番の問題点は五感が鈍くなることです。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感がおかしくなります。
つまり、見れないし、聞こえないし、感じられないということが起きます。
僕のメンターはこれは学習障害だといい、これは特別なことではなく誰もに起きていることだと言っています。
スポーツでもメンタルトレーニングがあるのは、ストレスが体のパフォーマンスを落とすことを知っているからです。
メンタルトレーナー上田正敏です。
ストレスがあると、今ここで起きていることは感じられなくなります。
見えること、聞こえていること、感じていることが正しく認知されません。
では、何を認知しているかというと、脳内で作った幻想です。
現実を見たり聞いたりするのではなく、空想の世界で見たり聞いたりしているということ。
それはポジティブな場合もあれば、ネガティブな場合もあります。
そもそも、ポジティブやネガティブって現実ではなく、自分自身の感じ方です。
自分自身の価値判断です。
この価値判断は思考パターンであり、感情からの自動防衛反応だと考えています。
自分を守るための防衛反応です。
これが健全でないとトラブルを引き起こすことになります。
ストレスが、現実を見たり聞いたり感じたりできなくしているのです。
ストレスを解放することにより、物事をあるがままに見ることができることになります。
余計な意味づけもなく、そのまんまを見ることができるのです。
コミュニケーションにも問題がでます。
言っていることが伝わらないし、何を言いたいのかわからなくなるからです。
話が噛み合わない場合、ストレス状態にいるのかもしれません。
ストレスを根本から解放します。
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