自信をつけるというと何をしたらいいと思っていますか?
何かを成し遂げたら自信がつく。
そう思っていませんか?
プロセラピスト上田正敏です。
できなことができるようになる。
それで自信がつくのも事実です。
でもね、これって折れちゃうことがあるのです。
だって、できなくなるのと同時に自信まで失うことになるから。
最高の自分に自信を持つのは当たり前。
でもこれは折れる可能性があることを知っておいたほうがいい。
では、どういう自信をつけたらいいのかというと、
最低だと思っている自分を受け入れること。
その自分に自信を持つことです。
最低っていいんですよ。
上がるしかないんだから。
最高は落ちるだけですから。
ダメな自分を受け入れるということです。
このダメというのもやっかいなのです。
それは本当にダメなことなの?
ダメだというのも人との比較で生まれるもの。
誰かにダメだと決められたか、自分がダメだと決めたかのどちらかです。
誰かにダメだと言われたというのは、言われたことを自分が受け入れたということ。
自分で決めたこと、自分が受け入れたことは、変えることができます。
選びなおせばいいから。
良いところもダメなところも、個性のひとつでしかありません。
自分がダメだと思っていることにも可能性が眠っているのです。
ダメだと思っているから封印されているだけで、受け入れてしまえばそれは良いところに変わるということです。
折れない自信をつけるって、自分が決めるだけなので一瞬なのです。
それを強制して直そうとするから大変なんです。
ただ、受け入れるだけです。
反感や敵意を持ったり、あきらめたり、努力するのとは違うことです。
折れない自信とは最低の自分を受け入れて、それに誇りを持つことです。
それが本当の自信です。
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