お金のブロックの話をします。
お金に対するブロックを持っている人は多いです。なぜなら、こんなに毎日利用しているのにも関わらず、ちゃんと教育を受けていないし、お金と感情って相互に影響を与えるものだからです。
個人セッションなどで、お金の感情ストレスを解放すると、様々な人生ドラマが浮かびあがってくるものです。
どれだけお金と密接な関係性を築いているかがわかります。
心理セラピスト上田正敏です。
「お金が欲しい」という人に限ってお金が稼げない法則があります。
そもそもお金が欲しいって何だ?ということです。
財布の中身である紙や金属が欲しいのか?
通帳の数字が増やしたいのか?
ということなのです。
お金ってそもそも交換ツールとして生まれたと言われています。
物々交換よりもお金を使ったほうが便利だからです。
お金が欲しいという裏にあるものは、何でしょうか?
それは物でしょうか?
それとも感情でしょうか?
欲しいものがあるというのは大事ですね。
学生時代は欲しいもののためにバイトしてお金を貯めて、欲しいものを買ったりしました。
僕は冬になればスキー場に居候をしてスキーをしていたので、夏場はスキー道具を買うためにバイトでお金を稼ぎました。
お金を稼ぐことで、スキー道具を買い、スキーをするという行為を手に入れるためです。
お金のブロックを考える場合には、さらにもう一歩考える必要があります。
スキーをすることで、どんな感情が手に入るかということです。
滑ることでの爽快感が欲しかったし、上達することによる達成感も欲しかったし、スキーに没頭していたかったという感情がありました。
何かを持つことや何かをすることで、どんな感情が欲しいかが大切になります。
もちろん、お金を持つことそのもので手に入れたい感情があります。
それはどんな感情でしょうか?
自信?安心?羨望?自由?権威?満足?
ただお金が欲しいというよりも、その先にある自分が欲しい、物、行動、感情に意識を向けることが大切です。
その欲しいものとお金を交換したいということですから。
お金が欲しいというのは幻想です。
ただお金が欲しいと言っていても手には入らないのです。
お金と交換したいものをハッキリさせることが大切です。
あなたが本当に欲しいのは何ですか?
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