遊ぶことも仕事なのだ

ボーッとしていた時にふと頭に浮かんで、本当にそうだなと思ったことがあります。

僕にとっての仕事とは遊ぶことということ。

好きなことを仕事にしている人たちは、遊びも仕事にしなければなりません。

なぜでしょうか?

ビジョンクリエイター上田正敏です。

好きなことを仕事にしたいと思い立ち21年。

実際にワクワクする仕事をし始めて19年。

自分の好きなことやワクワクをしていると起きる変化があります。

それは、好きなことやワクワクすることが変わっていくのです。

好きだったことがそれほどでもないという意味ではありません。

洗練される、進化する、次のステージに来たという感覚があります。

体も毎日細胞が入れ替わり、ほとんどの細胞が3ヶ月ですべて入れ替わると言われています。

子供は成長していくし、大人は成熟していきます。

体が変わるということは、心も変わっていくということです。

毎日の変化はとても小さなものなので、それを自覚するのはとても難しく、ある時にハッと気づく時が来るのです。

この自覚するための気づきは、自分自身に耳を傾けることで起きることです。

突然ではなく日々変化を感じられる感性が重要になります。

ワクワクすることを仕事にしている人たちは、仕事が本当に楽しいのです。

楽しいからこそ、仕事ばかりになって、いつの間にか仕事の奴隷になってしまう。

そんな人が少なからずいるのです。

えぇ僕です(笑)

好きなことをやっているはずなのにという幻想をいだくようになります。

過去の自分を生きているということです。

下手に使命感があると自分は良いことをしていると勘違いしてドツボにはまっていきます。

ワクワクすることは遊びに隠れています。

遊びというのは人間だけが持つ感性だと僕は思っています。

ほとんどの生き物は、生きるために生きているというシンプルな部分が多いから。

パンのみに生きるにあらずと昔の偉人は言いました。

僕は、遊ぶために人は生きていると思っています。

遊ぶとはクリエイティブになるということです。

クリエイティブとは創造性。

新しい何かを生み出す力です。

小さな子供は何もないところに遊びを見つける達人です。

彼らは暇でいることができません。

暇を不快に思うからこそ、何かをして楽しみます。

楽しむことに貪欲です。これは好奇心です。

好奇心にはワクワクする感情が伴います。

ワクワクしたいというのは人間が持つ本能です。

僕のところにコンサルを受けにくる経営者さんへのアドバイスは「遊びましょう」ということが多いです。

遊ぶことで問題が解決したり、売り上げが上がるのが不思議ですねとよく言われます。

遊ぶことで、ワクワクする感覚を思い出し、創造性や好奇心が生まれます。

人はストレスを感じていない時に一番力を発揮します。

ストレスを解放して、本人が本来持っている力を発揮できるようにしているからです。

周りの人たちへのアドバイスが、自分にブーメランのように返ってきました。

僕自身も遊ばないといけないなと。

いや遊ぶべきだと。

昨年の後半から自分がやりたかったけれど、できなかったことをやりはじめています。

昔、やりたかったことをやってみると、また新しい自分が見つかります。

昔やりたかったことから進化してビックリすることがあります。

時代は動いているのです。

新しい出会いも生まれます。

今年は遊ぶことも仕事だと思って頑張ります。

えっ?今している仕事は何だって?

それは僕にとってライフワークです。

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