3)自分がパートナーを探していることを周りの人たちに伝えること
パートナーを探している時に、大切なことは周りの人たちに、パートナー探しをしていることを伝えることです。
人は100人から200人の人と繋がっていると言われています。
これは本能的に人間が群れをなす単位となっています。
10人くらいまでの家族の単位、100人くらいが社会の単位になります。
自分の周りの人たち100人にパートナー探しをしていることを伝えたとします。
その中にパートナー候補になる人もいるかもしれません。
理想のパートナーはその先にいる可能性があるのです。
友人一人に、また友人が100人いるのです。
つまり、100人×100人で10000人の人につながる可能性があるのです。
10000人に1人くらいは、理想のパートナーがいる可能性がググッと増えます。
しかも友人の紹介だと「あなたに合うかも」と思って紹介してもらえるので、理想のパートナーである可能性がグッと増えます。
ちなみに
「私パートナーを探しているんです。」
と伝えるだけではダメなんですよ。
「私お金が欲しいのです。」と同じくらいに、伝わりません。
これには「私も欲しいんだよね。」と返されるようなものです。
つまり、パートナーが欲しいだけでは相手に望んでいることが伝わらないんですね。
パートナーを探している時に大切なのは、自分の理想のパートナーがどんな人なのかを伝えることです。
これまでのワークが役立つわけです。
1分くらいで理想のパートナーがどんな人かを語れるくらいになるといいですね。
その位の時間だと自分の中でも整理がついている状態です。
つまり理想のパートナーがハッキリとしている状態です。
人って話を聞くのが苦手なものですが、1分くらいは話を聞く力があるそうです。
100人位に、自分の理想のパートナーがどんな人かと語っていると、リアルに想像ができるようになってきます。
頭で考えているだけでなく、書くこと、さらには話すことで、自分の理想のイメージがハッキリとしてきます。
話をするということは、自分で自分の話を聞くことにもなるので、自分が望んでいるものがハッキリとしてきます。
話しているうちに理想のパートナー像も明確になり、どんな生活を送りたいのかも見えてきます。
自分のために誰かに話をするのです。
話をすることで、自分を味方につけ、話をしている人を味方につけ、さらにその先の人も味方になってくれる可能性が高くなります。
そうすれば、自分で見つけることができるか、誰かから紹介されて出会う確率がググッと上がります。
さらに友達の友達の友達まで考えたら100万人ですよ。
パートナー探しをしていることを友人や知人たちに伝えること。
その時に理想のパートナーがどんな人か1分くらいで話すこと。
ここまでの方法もパワフルですが、次回からさらに深く理想のパートナー探しをするコツを伝えます。
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