5)イメージの力を使う
理想のパートナーと共に生活をしているイメージを描写する。
ある1日とか、ある1週間として、実際にやっている日記のように物語を書く。
これは僕の実体験です。
当時、付き合っている人はいるにはいたのですが、80点の人でした。
理想の部分もあれば、理想から遠い部分も持っていた人でした。
とあるワークショップを受けた時に、1年後の理想を叶えた自分から今の自分へ手紙を書くというワークがあったのです。
そこで、ワークショップ・リーダーを見ながら、ふと眼の前のこの人がパートナーになったらどうなるだろうとイメージしました。
朝目が覚めてから寝るまで、どのような生活をしているかを軽い気持ちで書いてみたのです。
書いた手紙は封をしました。1年後に開封するとメモを書いて。
1年後・・・
手紙を読んだら、ほとんどのことが叶っていたのです。
そのワークショップリーダーの人は自分のパートナーとなり、共に住んでいました。
忘れていたのでビックリです。
「朝コーヒーの香りで目覚めると彼女は笑顔で見つめてくれていた。」と書いたそのままの生活をしていました。
イメージの力、実際に紙に書くことの重要性を体感しました。
「彼女がコーヒーをいれてくれたらいいな」という希望を書くのではなく、「コーヒーの匂いで朝目が覚める。彼女がいれてくれるコーヒーはいつもうまい。そして笑顔が元気をくれる。」というようにまるで実際にあるかのように書くのです。
書いたことを妄想してニヤニヤできるくらいにリアルに想像することが大切です。
台本を書くように。
イメージできないことは実現できないという原則がありますから。
理想のパートナーと共に暮らしているイメージをしてみましょう。
理想の未来を実現したストーリーを書いてみましょう!
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