好きなことを仕事にしようと活動してきました。
もちろんこの考え方は変わらないのですが、新たなコンセプトが生まれました。
僕は仕事を楽しくするためには、遊びが必要だと思っています。
そして、遊びをするには、その遊びをするところに近いところに住むのが一番だと考えている自分に気づきました。
スキーをしたいからスキー場に居候をした。
バイクでツーリングに行くのも都内を走るのが嫌で田舎に住むことを考えた。
カヌーをやるのに、近くに川か湖がなければやらないなとやることをあきらめた。
手に職を持てば、どこでも仕事ができるからいいなと考えていた。
コンピューター系の仕事も仕事場所を選ばずにどこでもできることに憧れをいだいていた。
セラピーを仕事にしたいから、先生と暮らした。
高尾山に行くのも電車で一本でいけるので、そこに遊びに行っている。
砧公園というランニング専用コースがあったから走るのを始めた。
僕の場合の遊びは環境依存なのです。
遊びと暮らしが共にある必要があるという考え方は、僕にとっては当たり前すぎて、他の人は違うということを考えていませんでした。
遊びと仕事を一体化する生き方をしたいのだと改めて思ったのです。
それが自分の中にある情熱を呼び起こし、理想の未来に導いてくれるということがわかったのです。
遊ぶように仕事をしたいのが僕の生き方なんですね。
遊びを仕事にしてもいいし、仕事を遊びにしてもいい。
人は何のために生まれて来たのか?
今の日本では、遊ぶために生まれて来たでいいのだと思っています。
好きなことをやらないで、何をやって生きて行くのか。
問題を解決するために生まれて来たのではありません。
明るい未来を創造するために生まれて来たのです。
またライフワークが言葉になってしまった。
さて、どうやろうか?
仲間が欲しいなと思っています。
今までソースワークショップのwebページはwww.yoriyoku.comにありましたが、新しくドメインをとりました。
よろしくお願いします。
遊びと暮らしをひとつにします!