好きなことを仕事にする時に大切なことがあります。
それを仕事にする必要があるのか?
好き = 仕事
にしなければならないと勘違いすることです。
好きで起業コンサル上田正敏です。
好きで起業をするためになぜ?なぜ?シリーズが続きます。
「好きを起業する」というと好きをすべて仕事にしなければならないと勘違いする人がでてきます。
好きの中に、仕事になるものがあるというのが真実です。
好きの中に仕事になることがあります。
好きを仕事に「しなければならない。」と思っているだけでプレッシャーが大きくなります。
ストレスも大きくなってしまいます。
そもそも好きなことをするって、楽しいことだし、リラックスすることだし、満足することだし、ワクワクすることです。
「この感覚を持って仕事をしようよ。」というのが好きで起業するということです。
好きなことをしている時、あなたはどんな感情を感じますか?
この問いの答えを大切にしてもらいたいのです。
好きなことを仕事にする必要は必ずしもなく、好きなことをすることが大切です。
まずは、自分が好きなことを徹底的にやるということが大切です。
時間もお金もエネルギーも注ぐことが大切です。
まずは趣味からスタートです。
最初のステップはシンプルです。
好きなことをするということです。
だって頭で考えているだけはわからないんですよ。
自分の体を使って動かして、初めて感じることができるのが人間です。
もちろん想像でも感じることはできますが、それが現実と同じとは限りません。
仕事にするための、次のステップは、その好きなことをしていることを、周りの人たちに話すことです。
まだ仕事になる可能性があるだけで、ならないものも多くある段階です。
好きなことを話すことで、周りの人たちとつながりを作ることです。
語れるくらいに好きであることが重要です。
同じ趣味・嗜好を持っている人たちとつながることが大切です。
好きなことを好きな人たちと好きに語るって楽しいです。
その感覚を味わい尽くします。
いつでも感じることがポイントなのです。
3つ目のステップが、好きなことを分かち合ってみることです。
ここでもお金を意識しないでいいです。
仕事になるのか見極めの段階です。
仕事になるかならないのかの見極めは、相手に喜んでもらえるかどうかです。
喜んでもらえなければ、仕事になりません。
自分の好きをケチるって、楽しいでしょうか?
第2ステップの好きなことを話していれば、それを教えてとか、やってとか、頼まれることがでてきます。
その時に、分かち合うのです。
相手が喜んでもらえるレベルになっているのかがわかります。
もし、喜んでもらえない場合は、第一ステップの好きをやることを続ければいいのです。
好きなんだからできますよね?
もし、できないなら、それほど好きなことではないのかもしれません。
仕事にしたら、もっと落ち込むこともあるので、趣味レベルでいいのかもしれません。
それでも仕事にしたいなら、好きなことをしながら分かち合うことを、やり続ける必要があります。
好きなことをできることまでに高めて、さらに相手に喜ばれるまで高めるのです。
それができることだけが、仕事になります。
なぜ好きなことを仕事にしなければならないのか?
僕も答えは、続ける必要があるからです。
続けたいことに出会えたらラッキーですね。
ラッキーとはやり続けた人だけにやってくる幸運です。
自分の中にある、いろんな好きをやりましょう。
仕事なんて意識しないでね。
誰かの役に立つことが、仕事につながるという原理原則を心の片隅に。
誰の役に立たなくても好きなことをすればいいのです。
これが僕がいちばん大切にしていることです。
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