自分の中にあるワクワクという感情や身体感覚を再認識し、理想の仕事やパートナーを見つけ自分が望むライフスタイル創りだすソース・ワークショップ開催中です。
多角的に自分のワクワクを見つける発見編とそのワクワクを実生活に応用する活用編に別れています。
このワクワクって自尊心とつながっています。
ソーストレーナー上田正敏です。
ソースを知って19年、トレーナーになって12年。
好きという感情を大切にする生き方を実践し、また多くの人に伝えてきました。
ワクワクとか好きという感情はその人そのものです。
とても個人的なものであり尊重すべきものです。
久々にワークショップで怒りが爆発しました。
それは参加者のワクワクする気持ちを、馬鹿にして笑った人がいたという話を聞いたから。
人のワクワクを笑うな!
自分のワクワクする気持ちを表現することは勇気がいることです。
自分の好きを否定されたら立ち直れないくらい傷つくものです。
自分を全否定されたような気持ちになるのです。
他人のワクワクを笑う資格がある人は、この世にはいません。
唯一できることは尊重することだけです。
言われた本人がドン引きするくらい僕の中で怒りが湧いてきたのですが、これ本当は言われた本人が怒りを感じているのです。
自分の尊厳を守るために怒りを感じているのです。
その怒りを抑圧していると周りの人に伝染することがあります。
それを僕が感じ取ったので、本人に代わって怒りを表現しました。
さらに心理学的にいえば、笑った本人も大問題があります。
それは他人を笑ったことではありません。
自分で自分自身の尊厳を笑って馬鹿にしたのと同じことです。
きっと自分のワクワクする感情や身体感覚を否定している人です。
自分の自尊心を失い、自己不信に落ち入っている人なのです。
他人のワクワクを笑える人は、それ以上に自分のワクワクを笑っています。
どれだけ自分を罰しているかと思うとやりきれません。
本当は誰も悪くないのです。
あるとすれば自分のことを大した奴だと思っていない自分です。
どうすればいいのか?
答えはシンプルです。
自尊心を笑われた時に怒ればいいのです。
それがどれだけ罪があることなのか自覚していない人が多い。
それを伝える必要があるのです。
健全なる怒りというものがあるのです。
セラピーの手法を使ってリプログラミングしました。
自分自身のソースとつながり生き生きと力が湧き上がっているかのよう見えました。
感情はとても穏やかだったそうです。
自分の源とつながることが、好きな仕事をしたり、好きなパートナーと共にいたり、好きなことを好きなだけ好きな時にできるようになる鍵を握っています。
ワークライフバランスを超えたワークアズライフをソースワークショップで手に入れることが目的です。
自分らしさを発揮して生き生きとしている人を一人でも増えることが僕のワクワクのひとつです。
■ワクワクを発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/
■自分らしく生きるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html
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