ワークショップを開催していると講師の学びが多いことに気づく。
自分自身で言語化されていない当たり前が言葉になっていく。
そうすると思考が整理されていくのだ。
すべてが自分でわかっていることではない。
言葉にして初めてわかったという状態になる。
好きなことをして生きていきたいというクライアントさんらにブログを進めるのも自分自身の思考が整理されるから。
そして、その思考を紐解く瞬間が誰か他者の役に立つこともあるからだ。
ソーストレーナー上田正敏です。
ソースという自分自身の幸せの源泉であるワクワクするという感覚を大事することを決めて19年、トレーナーになって13年が経っています。
最愛のパートナーが傍にいて、好きなことを仕事にして、好きなライフスタイルを生きています。
社会通念からすれば「本当にそれでいいのか?」と言われるかもしれないけれど、他者の意見よりも自分の感覚を大事にしています。
どんな生き方をしていても、自分が最後に責任を取ることになります。
親のせいにも社会のせいにするのもいいけれど、自分の人生ですからね。
自分で感じて考えて望んで動くしか幸せになる道はないと思っています。
自分で選んでいるという感覚が自由であるということです。
ソース・ワークショップを開催しました。
ワクワクすることをしていたり、話をしていたりする時って独自の雰囲気を人は醸しだします。
ノリというものがあるのです。
それに人は引き込まれていくのです。
その雰囲気をだすにはどうればいいのでしょうか?
自分の欲求に正直になることです。
好きなものは好きと言えることです。
この欲求がわからないとか、表現できないとかいう人は多いです。
それには2つの大きなブロックがあります。
第一のブロックは思考です。
第二のブロックは感情です。
このブロックを突破しなければ、正直な欲求を知ることはできないし、欲求を叶えることもできません。
欲求は考えてわかるものでもありません。
欲求は感じようとしてもわかるわけではありません。
ここでいう欲求は三大欲求であるとは限りません。
睡眠欲、食欲、性浴です。
もちろんこの欲求でもいいのですが、それ以外の欲求も大切です。
むしろそれ以外の欲求そのものが、人それぞの多様性を持っています。
生物としての肉体のスペックよりも、魂のスペックといったほうがいいのでしょうか。
簡単にいえば、好きなものは人それぞれ違うということです。
なぜ人はそれぞれ好みが違うのかというのは、その人の魂が違うからだと思っています。
同じような好みの人とは共感しやしですが、すべての好みが同じという人はいません。
違って当然です。
これが違うことで争いが起きたりもしますが、相手の好みは尊重する必要があります。
もちろん、相手の好みよりも自分の好みの方を尊重するほうが大切ですからね。
思考のブロックをとること。
感情のブロックをとること。
自分らしく生きるのに大切なことです。
思考のブロックとは?
感情のブロックとは?
この続きはまた。
ソースワークショップは不定期に開催しています。
次回開催は5月3日、4日です。
http://www.yoriyoku.com/source/
■ワクワクを発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
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約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
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