ワクワクを生きる人には独自のノリがある

数年ぶりにソース仲間であるゆりあんに会う。

彼女はヴォイス社のソース統括本部担当者でした。

自分のワクワクを追求したいとヴォイス社の社長の喜多見さんに直談判して新卒採用として入社し、海外の一流のヒーラーやセラピストを招聘する仕事をしていました。

さらに自分の可能性を広げたいとシンガポールで働き始め、ずっとやりたかったダンスを学びにニューヨークに行き、またシンガポールに帰ったかと思ったら結婚し、出産して今は育児に専念しているという。

人生100年時代。軽やかに自分のワクワクに従って生活を変えています。

恐怖によって会社に縛られることなく、自由に自分の感覚に従って軽やかに生きています。

なぜか節目節目に出会う縁があるのか、変わるタイミングの時にランチするようになりました。

彼女が自分らしく生きているのは、ちゃんと自分と向き合っているからです。

 

自分と向き合うことでしか、自分の本当の欲求には気づけません。

 

それは勇気がいることかもしれないし、簡単とはいいません。

でも、それをするかしないかで未来が違うものになっていきます。

 

メンタルトレーナーの上田正敏です。

メンタルトレーニングの大半は、自分を癒して自分を等身大に見つめることから始まります。

現在地をニュートラルな目で見ることがとても大切です。

そして、自分が好きなことやりたいことをやっていくというシンプルなものです。

 

今回、彼女と会って改めて感じたのは、ワクワクを生きている人の独自のノリです。

これは言葉で伝えるのがとても難しいものです。

音楽でいうところのグルーブ感に似ているかもしれません。

独自のリズムというか、価値観というか、雰囲気というか、そういうもの。

 

これは言葉で伝えることがとても難しいものです。

 

だからこそ、人は直接合うことが大事。

実際に接することでわかることがたくさんあるのです。

このノリが自然にわかるようになると、自分自身がその世界に次元上昇していくことができるようになります。

 

やらなければならないのではなく、やりたいことをするだけ。

未来に対して恐怖を感じていない状態です。

もちろん何が起きるかは誰もわかりません。

 

何が起きても受け入れて選択していくのだと思っていれば、何も怖いものはありません。

恐怖でエネルギーを無駄に消費することもありません。

 

自分を生きていない人は無駄にエネルギーを使って混乱したりしているのですよ。

恐怖の感情から行動している人たちも独自のノリがあるのです。

 

このノリを伝えるためにも場づくりを来年はしようと思ったところ。

最新のデジタルなテクノロジーを使ってどこまでできるのか。

そして、今までのアナログ的な手法を使うことも同時並行で。

 

非言語って大事です。

 

導かれるかのように進んでいく2018年になりそうです。

今から楽しみ。

 

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの再発見・再構築し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
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