70歳を超えた父親と家族旅行をした。
旅行という非日常を経験することで、いろいろとわかることがある。
無意識の奥深くにある穏やかな気持ちも感じることができる。
オススメです。
プロセラピストの上田正敏です。
セラピーの現場で、親との葛藤を持っている人も多く訪れます。
親子問題は人間関係のベースに必ずあります。
これを解決することでコミュニケーションがスムーズに変わります。
僕自身も親との葛藤を持っていました。
反抗したり、音信不通になったり、まぁいろいろとやりました。
それが、セラピーを通じて自分を見つめることで、旅行にいけるまでの関係性ができています。
そうなるとわかってくることがあるのです。
旅行という行為そのものはストレスがかかります。
心や体は、いつも同じということに安心します。
無意識でいるといつも同じパターンを繰り返すのが人間です。
同じことをしていれば安全だという本能です。
ストレスは悪いものでもなく、悪いこともありますが、ただ感じるということなのです。
非日常とはストレスを意識的にかけることなのです。
ストレスをかけることで、見えてくることがあるのです。
意外な側面が見えたり、やっぱりと感じることもあったり、笑ったり、怒ったり、いろんなことが起きます。
普段の同じことの繰り返しではないので、失敗ももちろんします。
アクシデントというかハプニングが起きるものです。
それに、どう対処するかで、見えてくることがあるのです。
もう長い旅行は無理かもしれないけれど、小さな旅行は行こう。
いつもと違う刺激をいれよう。
そう思った家族旅行でした。
自分の原点に立ち返り、今を振り返ることもできました。
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