映画を見ていて感動した言葉。
先生みたいに他人の未来に必死で頑張れる人になりたい。
(たしかこんな言葉)
あぁ、今も僕の仕事の本質はこれだと思ったのです。
プロセラピストの上田正敏です。
この映画を見たのは、先日も登場したまんちゃんの影響です。
スカイプをする前に、9タイプのテストをしてみてということだったのでした。
この本の著者はあのビリギャルの著者であり
そんで映画を見ようと思ったわけです。
この9タイプってエニアグラムなんだよね。
エニアグラムはスフィーを起源にしているから何千年かの歴史がある考え方です。
以前も別のコーチの人が、エニアグラムと全く同じなのにも関わらず、「これはだれだれ先生のオリジナルのものだ。」と言ったりしていて、なんだかなぁと思っことにもつながっています。
なんで、オリジナルと人は言いたがるのでしょうね?
エニアグラムは個人セッションにも使っています。
僕の使い方は、人によってその人の持つ要素は変わると考えています。
9つのタイプすべて持っているのだけれど、相手によって表現される性格は変わると考えています。
今現在、主流のエニアグラムはテストを受けて、性格を判定します。
9タイプテストを受けて見ました。
以前のテストでは僕は5の知識の人だったと思ったんだけど、今回は、楽天家としてでました。
これは7なのかな?
時と共に変わるものなんでしょうね。
で、映画ビリギャルを見たのです。
その中ででてきたフレーズが
他人の未来に必死で頑張れる人
というもの。
僕の中では、自分自身の探求と他人の未来に対して頑張れる人が同居しているのです。
人間を探求していると、最後は探求したことを表現していくことになる。
自分を発見したら、それは表現されるものなのです。
そういう意味では、いつでも自分探しはしているし、いつでも自分を表現していくことになります。
自分探しというよりも知らない自分と出会うと言ったほうが伝わるでしょうか。
クライアントさんが気づいていない自分に気づき、その自分を表現するために行動をしていくことをサポートすることが、喜びなのです。
ライフチェンジの本質的な部分です。
人との出会いから新しい何かに出会います。
それがご縁というものなんでしょうね。
ピンときたらやってみることは大切ですね。
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