自分にとって大切なものを知っているのか?
これが幸せになる上で一番大切な質問であろう。
大切なことは人それぞれです。
自分の頭で考えるしか答えはできません。
頭も妄想があるので体で感じることでしか答えはでません。
体のことを理解するために頭を使って言語化することが大切です。
プロセラピストの上田正敏です。
今の時代で自分の頭で考えたり、自分の体で感じたりする時間が足りなくなっています。
なぜなら、時間が奪われているから。
時間は命と同じなんですが、時間を自分に取り戻すための本がでました。
僕の考え方のメンターと勝手に思っているちきりんさんの新刊です。
これは、世の中を生きる根幹の力をえるためのシリーズの第三弾だそうです。
ちなみに第1弾はこれ。考えるとは何かについて教えてくれます。
第2弾はこれ。世の中の仕事をしていく上でこの感覚は必要不可欠です。
この3冊は、とっても重要だけれど、学校でもどこでも教えてくれなかったことです。
世の中を幸せに生きている人たちの暗黙知を言語化してれている知恵です。
いつも時間が足りないと感じている人にオススメです。
もしかしたら、何が大切かを知らないだけかもしれません。
理系の人たちのAIの将来予想よりも、ちきりんさんのような人が予測する未来のほうが確実なんじゃないかと思ったり。
自分がやっていることが本当に好きなのか。
この生産性をあげてやることで見えて来るのだそうです。
ダラダラやるよりもハッキリとわかるのだと。
オススメです。
さて、まだ途中なので読書に戻りです。
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