幸せになるために必要なことは3つあります。
- 愚痴・不平不満をなくすこと
- だったら・・・という口癖をなくすこと
- すれば・・・・という口癖をなくすこと
です。
プロセラピストの上田正敏です。
不幸な人の特徴として、話す内容に愚痴や不平不満が多いということです。
不平不満を言っていると、不平不満を言いたい人が集まってきます。
周りに不平不満を言っている人が多い人は、自分が不平不満だらけだだということかもしれません。
世の中で起きることはすべて中立です。
幸せなことも不幸なこともありません。
良いことも悪いこともありません。
誰がニュートラルに起きていることを、ポジティブだったり、ネガティブだったり解釈をしているのでしょうか?
幸福も不幸も自分が決めることです。
良いことも悪いことも自分で決めているにすぎないのです。
それは意識的な場合も無意識の場合もあります。
「潜在意識って何ですか?」という質問を受けることがありますが、答えは簡単です。
現実に起きていることが潜在意識です。
自分が認識している世界が潜在意識です。
もしも、現実が気に入らないものだったとしても、自分が選んでその世界に住んでいるのです。
無意識に不幸を選んでいる人がいるのです。
不幸を選ぶのを止めるには、どうしたら良いのでしょうか?
一つの方法として、自分が話している言葉に注意することです。
自分が発している言葉も潜在意識が反映されています。
愚痴や不平不満を普段から口にしていたら要注意です。
口にしなくても頭の中で言っていても同じことです。
まずは、自分が話している言葉に気づくことから始まります。
もし、愚痴や不平不満を言っていたとしたら、それを止めることが大切です。
そして、ゴキゲンになるようなことを話すことが大切になります。
斎藤一人さんの天国言葉が参考になるかもしれません。
ひとりさんの定義では天国言葉と地獄言葉があります。
地獄言葉とは・・・
- ついていない
- 不平不満
- グチ、泣きごと
- 悪口、文句
- 心配ごと
- ゆるせない
天国言葉とは・・・
- ついてる
- 愛しています
- うれしい
- 楽しい
- 感謝してます
- しあわせ
- ありがとう
- ゆるします
というものです。
この本がオススメかな。
「ついてる」という言葉が一番シンプルに使える言葉です。
何が起きても「ついてるなぁ」とつぶやいてみる。
それだけでもだいぶ変わります。
「〜だったら・・・」と言っているならば、
「〜で、ついているなぁ。」と言ってみるのです。
「〜であれば・・・」と言っているならば、
「〜で、ついているなぁ。」と言っちゃうのです。
思考は言葉から生まれます。
思考から言葉が生まれるのですが、言葉から思考も生まれます。
思考を変えるには、言葉を変えるのです。
何も考えずに言葉を変えてしまう、言ってしまうことが大切なんです。
やってみること。
これが一番大事。
つぶやくだけですから。
やってみて何も損はないですよ。
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