ふと思い立ち、えんとつ町のプペル展@セゾンアートギャラリーに行ってきた。
渋谷から青山、外苑前と歩く。
そこはステキな空間でした。光であふれた不思議な展示。
絵の書き込みもハンパなく、1枚にこもった情熱を感じました。
ついつい絵本も購入。
新宿で興味があったセミナーがあるので、時間もあるし歩く。
歩くことは調子がでてくると楽しい。
東京の街も地続きであることがわかるし、街の雰囲気も変わるのが面白い。
東京はイメージよりも狭いのだ。
歩いている時に仕事に関するアイデアが浮かぶ。
ハンバーガーをほおばりながら、仕事のアイデアをまとめる。
そして、セミナープロデュースしている講師にアイデアをmessengerでやりとり。
この中でもさらにアイデアがでてきてまとめる。
アイデアは文章化しないと空想のまま。
紙に書いてシェアすると具体的なことが動きだす。
夜のセミナーでもアイデアをいただく。
今の時代はディレクション力が大切。
専門性+ディレクション力。
つまり自分で仕事の方向性を決めたり段取りができなくてはダメという話。
さらには仕事をとってくるプロデュース力も大切という話。
講師の方の専門分野の話はハズレだったので、さらに仕事の構想を練る。
講師の話を聞きながら違う分野にアイデアを応用していく。
なので、講師の言葉をメモしているのではなく、講師の言葉から刺激を受けて自分のアイデアをだしながらまとめていくのだ。
人間の脳は新しいことを今までの経験と結びつけて新しいものを生み出してくれる。
ありがたい存在ですね。
帰り道にツタヤによって読みたかった漫画を借りる。
一気に読みながら、録画していたテレビを見る。
1980年代のアナザーストーリーズ「1980’s CM黄金時代 3人の天才がいた」。
その中にペンペンを発見。
ペンペンとは僕のカウンセリングの師匠です。
それを演じている人がでていてビックリ。
今週末にある満劇ぶらり東京公演「なけなしの話」を予約し忘れていることに気づきネットで急遽購入。
終わらずに気づいてよかった。
ペンペンの執念を感じています(笑)
さらに仕事のアイデアが湧いてきたので文書にしていきます。
好きなことを仕事にしているし、好きなことしかできない体質になっていますが、人間飽きというのもあるのです。
気分が乗らないなということもあるのです。
そんな時は別の好きなことをするのです。
まず好きなことをして、好きなことをして、好きなことをする。
好きなことの合間に仕事をする(笑)
その仕事も好きだったりするので、またその合間に好きなことをする。
不思議とそんなペースでやっていくと上手くいくのです。
何のために生まれてきたか?と問われたら普遍的な答えとして、
好きなことをやるために生まれてきた。
そう答えたい。
自分を満たすことで他者を満たしたくなる。
他者を満たすことは仕事なんです。
好きなことがわからない?
そんな人はソース・ワークショップがオススメです。
今週末にあります。
好きのエッセンスをギュギュッと見つけていきます。
http://www.yoriyoku.com/source/
思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
自分らしく生きるためのワークショップをしています。
フリースタイル上田夫妻公式ページ
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予防医療学校ナチュラルメディカル
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