「 好きなことがしたいんです。でも、時間がないのです。」
こういう話をよく聞きます。
これは現代社会の大問題と僕は思っています。
本当に時間がないのでしょうか?
何に時間を使っているのか調べてみましょう。
1日の行動をチェックするのです。
平日の一般的なパターン、休日の一般的なパターンを調べるのです。
いったいそんなに何に時間を使っているのでしょうか?
時間は究極的には命です。
人は生まれてきて死んでいきます。
いつ死ぬかはわからないんですが、確実に誰にでも訪れます。
好きなことをしている時間。
嫌いなことをしている時間。
調べてみてどちらに時間を使っているのでしょうか?
時間を作るためには、嫌いなことをしている時間を減らして、好きなことをする時間を作ることが鍵となります。
ここでもうひとつ使っている時間があります。
それは・・・
好きでも嫌いでもないことをしている時間です。
こいつが厄介なのです。
忙しい人のほとんどの人が、どうでもいい時間を消費して生きているんです。
この好きでも嫌いでもないことをしている時間は、自分でも意識していないことが多いので、意識して減らす努力が必要になります。
好きなことをしている時間を1日のうちで何%くらいあったらいいでしょうか。
僕もサラリーマン時代は、2割くらいしか好きなことをしている時間がありませんでした。
今では8割くらい好きなことをしている時間を過ごしています。
どうすればいいのか?
知っているようで知らない自分の好きなことを明確にすること。
やっているようでやっていない好きなことをするやり方を知ること。
この2つをハッキリとクリアにすることが大切になります。
感情と思考と行動のバランスがとれて毎日がゴキゲンになります。
僕はこのワークショップで手に入れました。
ソース・ワークショップ。
http://www.yoriyoku.com/source/