自力と他力。どっちが大切?
それとも、どっちも大切?
これは人生の時期によって違うのです。
プロセラピストの上田正敏です。
自力を切り開く時が大切な時、
他力を信じて身をゆだねていく時、
他力により翻弄されている時から自力が自分にもあるんだと気づく時、
節目節目で違います。
僕自身は、他力を信じて身をゆだねていく時。
他力って本当に大切なんだよなぁ〜と感じていたら気づいたことが。
パートナーとの関係、親との関係、仕事の関係すべてにおいて他力だったなと気づいてしまいました。
あれだけ自分で努力してやってきた感があったのに(笑)
うちのパートナーシップが円満なのは、うちのパートナーのお陰です。
感謝を伝えたら当たり前じゃないのと笑われました。
もしかしたら男性は、女性のパートナーシップへの献身を認めるだけで、ステキなパートナーシップが手に入るかもしれません。
自力ではかなわないもの。
うちは実父が健在であり、男性同士いろいろとありましたが、今は健全な関係性を保っています。
パートナー曰く、うちの父親ほど良い人は滅多にいないよと言われますが、息子の父親への目はきびしいものです。
幼少期、思春期、それ以降の感情的なストレスは、セラピーを学ぶ中で何回も何十回も何百回も見つめてきました。
余談だけどセラピーの技術を学ぶことは誰でもできるんだけど、一流のプロになるためには自分自身を見つめて癒す以外の道はないのです。
自力で自分が改善したんだと思いたいのですが、そうじゃないんだなとはたと気づいてしまったのです。
父親のお陰だと。なんらかんやいって愛されているのです。
親子の愛とは一方通行なんですね。
親が生きているうちに気付けて良かったよ。
まだ親孝行ができる。
仕事も自分が頑張ってきたとばっかり思っていたら、周りに助けられています。
面白いもので自分の力で頑張ろうとしても全く動けない時には、他人の助けを素直に受け入れると前に進みます。
ただ自分が周りの力を否定していただけだったりもするんですね。
他人に振り回されている人は、自分の力に気づくことが重要です。
自分だけが頑張っている人は、周りに感謝して、手を差し伸べている人の手助けを借りるのです。
お互い様なのです。
まだ何も書いていませんが、アメブロでゴッコ社長の日常を書く予定です。
業務日誌もかねて、起業するのって簡単かもと思えるブログにしたいと思います。
誰もが1回は起業したらいいのにと思ったりする今日この頃です。
1人になるって大事なことです。
だからこそ他者の大切さが身に沁みてわかるようになるのです。
■ソース・ ワークショップ
ワクワクという切り口から自分を知るための現代版自己探求プログラムです。好きを軸に仕事・パートナー・ライフスタイルを手に入れます。
発見編:5月21日(土)22日(日)
http://www.yoriyoku.com/source
■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm