支社長ごっこのブログは反響を呼んでいます。
形から入ることはとっても大切です。
これって実は子供時代からやっていることなんです。
それはごっこ遊びです。
プロセラピストの上田正敏です。
新潟県柏崎に仕事にきています。
この地にご縁ができて15年くらいかな。
いろんな場所に行ったし、いろんなものを食べたし、泣いたり笑ったりとたくさんの思い出がある土地です。
場所が変わると考えることも変わるのが興味深いことですね。
会社に頼った生き方をしている人があまりにも多いのではないか。
そんなことを考えています。
僕自身は子供の時から大学に行って会社に入ってなんていう道が当たり前だと信じて疑っていなかった。
だから会社を辞めるという決断をするのに2年近く自分の内面を見続けることをしたのです。
思い込みや感情を味わったなぁと懐かしいですね。
会社勤めが向いている人と向いていない人がいます。
向いていない人は、起業するという選択肢も加えたほうが幸せだと思うのです。
自営業とかフリーランスという道もあるのです。
ブラック企業だと騒ぐ人は起業してみればいいと思っています。
もっとブラックだから(笑)
何が違うのかといえば、自由があるかどうか。
好きなことに没頭することも可能なのです。
この感覚は子供の頃に遊んでいた感覚に近いです。
子供の時によく思っていたのは暇だということ。
特に出かけた時に、いつも遊んでいるオモチャがない時には、どうしたらいいのかわからない。
それでも暇が耐えられないので、何か楽しくなることしたいなと遊びを探すのです。
全く何もないところに遊びが探すのです。
これ起業する人に必要なたったひとつの考え方が含まれています。
起業は読んで字のごとく、業を起こすのです。
つまり仕事を作れる人が起業できるということなのです。
遊びを作るのと仕事を作るのって同じなんですよ。
仕事は他者を喜ばすことです。
一人遊びは自分だけを喜ばせばいいんだけど、大人数で遊ぶ場合は、みんなを喜ばす必要があるのです。
そうしないと一緒に遊んでくれないから。
みんな違う遊びを初めてしまいます。
自分がやりたいことをするために、他人も喜ばすことが必要不可欠です。
この感覚が仕事を創り出す感覚とまるっきり同じ。
与えられた遊びではなく、自分が創り出す遊びが必要なのです。
これって子供の頃に培われる才能なんだなと思います。
今の子供達を見ていると与えられた遊びを消費しているだけに見えることもあります。
教育でさえもただ消費をしているだけ。
そこから外れた子供がもしかしたら起業向きかもしれないし、社会を変える力を持っていると僕は思っています。
自分で遊びを作ること。
自分で仕事を作ること。
同じことです。
遊びと表現しているのは、自分がワクワクすることをすることが継続につながるからです。
仕事を自由に作れるんだから好きなことでもいいのです。
いつでもどこでも仕事はできるのです。
いつの間にかそんな自分がいるのを発見して感動しています。
そんなことができるように誰でもなれると僕は信じています。
時間はちょっとかかるかもしれないけどね!
■ソース・ ワークショップ
ワクワクという切り口から自分を知るための現代版自己探求プログラムです。
http://www.yoriyoku.com/source
■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm