昨日のブログの結論があまりにもストレートすぎてとりつくしまもないもないものになってますね。
絶望しかないのかと思ったりもしますが、そんなこともありません。
心身バランス調整セラピスト上田正敏です。
今での衝撃を受けた記憶のひとつに、とある民族は子育ても仕事も全部女性がやっている村の紹介がありました。
男性はというと遊んでいるのです。どうも隣の部族との戦争の時だけ働くらしいのです。
オスのライオンも狩りをしないし、同じものを感じるのです。
僕の基本的な考え方は「あるものは必要だからある」というものです。
それはなんでしょう?
僕はインドの伝統的な考え方であるチャクラがヒントになると思っています。
チャクラとは、大雑把にいうと人間が持つ7つのエネルギーのシステムです。
僕の解釈では
- 生命エネルギー
- 生殖のエネルギー
- 社会的なエネルギー
- 愛のエネルギー
- 表現のエネルギー
- 洞察のエネルギー
- 直感のエネルギー
という7つの質を持っているということ。
昨日のブログでは最初の生命と生殖のエネルギーを使った社会への影響度の話ということになります。
生きること、交わることで、社会を構成する。
ただこれだけだと暇つぶしにしかならない。
人間が人間であるためには次のエネルギーである愛が必要不可欠でしょう。
愛とは性エネルギーではありません。それは恋のエネルギーです。
家族愛とか人類愛というものでしょうか。
自分も相手も大切にするということです。
これがわかるだけでも社会は平和になるのではないかと思っています。
人類史上、今が一番良い時です。
僕はよりよくなるしかないと思っています。
もちろん悪いところも見えてくるでしょう。
それは次の世代が解決していくことです。
そうやって人類が生き残ってきたのです。
世の中捨てたもんじゃないぞ。
愛というのも永遠のテーマかもしれません。
■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
自分が大切にしている価値観をみつけ理想のゴールを目指します。
http://www.yoriyoku.com/source
■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm