頚板状筋が歯科で変わるのか?@西浦歯科医院(その10)

右の顔が縮こまっているし、怪我をするのはずっと右側なんです。

これは物心ついた時から右目が小さく一重で、左目が大きく二重です。

これで脳のバランスがとれていないと考えています。

実際に右側の筋肉が萎縮しているのです。

それを歯科でなんとかできないか西浦先生と連携を組んで取り組んでいます。

 

プロセラピストの上田正敏です。

右肩という右の背中の肩甲骨の内側が慢性的に痛みを持っています。

いろんなことを試してはいるんだけど、一時的にはよくなるが元に戻るということを繰り返しています。

今、学びを深めているナチュラルメディカルカレッジの臨床例としてこれ本気で治してみようとナチュラルメディカルメソッドと歯科の連携からアプローチをかけています。

授業での下條先生の見立ては、頚板状筋が問題を起こしている。

多分、それは歯科から来ているというもの。

頚板状筋

この頚板状筋は第一頸椎についており、ここは顎関節と密接な関係があるのです。

 

西浦先生の治療計画は、右のアゴまわりの筋肉を緩めようというもの。

マウスピースの高さをまた上げて様子をみることになりました。

マウスピース@西浦歯科医院

僕の専門領域では、右で食いしばっているメンタル的な意味は、社会に認めてもらえるように頑張るというもの。

頑張るって悪者にされたりしますが、違うのです。

意味のある頑張りと、意味のない頑張りがあるのです。

いくら頑張っても変えられないことを頑張ることは意味がないのです。

それは受け入れるということが大切。

頑張ってできることなら頑張ればいいのです。

 

理想は、自然とやってしまってうことをただやるということなんです。

その領域にいることが当たり前になっていくのです。

 

この肩こりが西浦歯科医院で楽になったのは、首に電気をかけて緊張をとった時だったような。

その時にもマウスピースの高さを上げているはず。

 

さて、今回はどうなるのか。

マウスピースが高くなって、まだ慣れませんね。

筋膜がゆるみ体のバランスがとれるといいな。

西浦歯科医院にて

西浦歯科医院
■診察科名:一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
■所在地:〒185-0013 国分寺市本多5-13-7ナイスプラザ1F
■TEL:042-325-4841

 

■ソース・ ワークショップ
ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
心と体を統合して今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


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