今年も約10校、高校でキャリア教育系のワークショップをしてきました。
親でも学校の先生でもない大人に接する機会は貴重です。
教育って同年齢の子供もたちで集まって勉強をします。
10代の先輩後輩って、今思えば、たかだか2歳差です。
あの頃にはそれでも先輩はすごく年上に感じていました。
毎年、大人として子供に何を伝えられるか考えることになります。
- メンタルを健全に保つ方法
- 好きなことを仕事にする方法
- 大人と対話する方法
この3つのことを伝えています。
様々なタイトルでワークショップをやっていますが、僕自身の味付けはこの3つが基本になっています。
なぜなら、高校生に知ってもらいたいことでもあるし、僕のプロとしての体験を伝えたいからです。
彼らに接することで、僕自身も学びになります。
時代は変化しているんだなということを感じます。
トップの写真は、僕が高校2年生の時の夏合宿の写真です。
ワンダーフォーゲル部の部長をしていて槍ヶ岳に行きました。
よく考えたら高1の時には部活の夏合宿には参加せずに東海道五十三次を歩いていました。
高3の時にも夏合宿に参加していました。引退せずに(笑)
当時の写真はツッコミどころ満載なんです。
- 山では肌を隠す服を着る → 着ていない(Tシャツ、短パン)
- 部活のユニフォームがあった → 着ていない
- 靴は登山靴を履く → 履いていない(スニーカー)
大人から押し付けられる常識を疑う高校生でした。
特に窓ガラスを割ったり、バイクを盗んだこともない真面目な部類の学生でした。
それでも言われた通りにやるのは嫌だったことを覚えています。
自分で体験して、自分で考えて、自分で決めたかった少年だったのです。
写真はそんな話をしている時ですね。
自分が行きたい進路へ、自分にあった学びの方法で、そのためにも心身が健康で、自由に幸せで未来へ行ってもらいたいなぁと思うのでした。
提供しているコンテンツ
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人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
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日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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