この記事を読んでいて、ふと思い出したことがある。https://www.1101.com/n/s/fukushihitomi/2025-03-23.html
今月の最初に開催したセミナーをしようとしたキッカケのことだ。
それは20年前にさかのぼる。
とある心理学系のセミナーでのことだ。
講師の方を見た時に「あぁ、これ俺やるんだなぁ」と思ってしまったんです。
やりたいとかではなく、やるんだなという直感。
理想の形になるまでに20年近くかかっているんだけど現実化しました。
だから、感動をしたのです。
で、その心理学セミナーは、心理カウンセラーになるためのコースでもあり、自分を癒すためのコースでもあったものに参加していました。
初級コースだったんだけど、その中でアシスタントをやる機会があるのです。
癒される側だけでなく、癒やす側もやることで自分が癒されるというもの。
この時にはスリーインワンというキネシロジーのプロとして活動はしていました。
このワークは、ストレスを解放して自立と選択を目的とするワークです。
個人の確立をするという意味では最高のワークだと今でも思っています。
何かが足りないと思っていて、それは、ライフワークを生きること、パートナーシップを創ることです。
その心理学セミナーを受けた理由はパートナーシップについて技術を身に付けたかったのと自分のパートナーシップも最高のものにしたかったという理由があります。
アシスタントをやったんですよ。
で、僕の目的をちゃんと伝えておいたほうが良いと思って、メイン講師以外に受講生のリーダーがいて、その人に「僕はメイン講師になりたい。アシスタントになりたいわけではない。」と伝えたのです。
そのことについて真摯に向き合ってくれた記憶があります。
でも、そんなことをいう人は珍しかったみたい。
このアシスタントには役割があったんです。打ち上げの係になり、その方針をめぐって係のリーダーと意見が合わなかったり。
そんなサブストーリーも思い出しました。
でね、メイン講師のようになりたいと、いや俺はできるのだと確信してから、本当に実現するまで20年かかったということです。
しかも不意打ちのように「あぁ、できている」と思ったんですよね。
忘れちゃっても夢は叶うものなんです。
あの時に「やりたい!」と強く思ってしまったんですよね。
出会ってしまったのです。
あれもしたい、これもしたいと思って見ること大事です。
忘れちゃってもいいのです。
エルダー期(50歳以上)に若い頃に思っていたことが実現しているかもしれません。
そんな実現している自分を昔の自分に見せてやりたいと思います。
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