ナチュラルメディカルカレッジ卒業試験。
今となっては通過点に過ぎないものとわかっているのですが、緊張を生むのはなぜなんでしょうね?
プレッシャーの中でも平常心を持って実力を発揮出来る心を鍛錬するためなのかもしれませんね。
プロセラピストの上田正敏です。
卒業試験は無事に首席で合格させていただきました。
ただ伝説を残して・・・
試験っていいものですね。
試されるということが自分の一段上の高みに上げてくれます。
同時に試す側の人たちつまり試験側の人たちや講師の人たちも同時に試されるのですね。
カレッジ全体が進歩するキッカケになっているのだと実感しました。
チーム医療もミッションのひとつだからでしょう。
僕の才能をひとつ見つけました。
周りの人たちに本気になるような刺激を与える存在であるということ。
いるだけで全体のレベルが一段も二段もアップします。
今回のカレッジを受けている中で自然とそれをしているようです。
ただ、これをやっていると自分自身は怠ける性質があるので、自分自身も一緒にレベルアップすることを心がけます。
教える・伝えることもやっていきますね。
卒業試験で何をやらかしたのかは内緒です。
神様がもっと精進せよというメッセージだと受け止めています。
平常心って大事ですね。
最後にパッチアダムスを見ながら解説を受けました。
この映画には思い入れがあります。
映画が公開されたのは僕がセラピーの勉強を始めたばかりの頃。
彼の講演会にも行ったし、クリニカルクラウンとして活動したこともあります。
ホリスティック医療を実践しようと集った仲間と一緒にこの映画を見たことも思い出しました。
今その時に出会った仲間たちは全国区に散らばり、それぞれがそれぞれの道で輝いています。
ずっとセラピストとして活動している時のことが思い出されて、涙なくしては見れないものでした。
思い出は良いものもあれば、悪いものもあります。
それがある時にふと、どちらもあるから良い思い出なんだと腑に落ちる時が来ます。
ひとつの区切りがついたなと感じています。
卒業試験でも体だけでなく心もみました。
心を観るということは癒しだけではないのです。
心が病んでいるとかいないとか、そういう問題ではないのです。
「自分を生きる」というテーマがそこにはあるのです。
自分を生きるとは、ありのままで世の中にも良い影響を与えていくこと。
僕はクライアントさん個人にアプローチをするだけでなく、その背後にいる人たちへも影響があるようなセッションをしています。
例えば、パートナーや家族だったり、仕事で関わる人や地域社会までが幸せになるようにセッションをしています。
そして、実際にそうなっていくんですよね。
僕がやるのは、ただ向き合うだけ。起きることが自然に起きるだけ。
シンプルになりました。
新たな旅立ちに祝福を!
楽しもうぜ!俺!
(卒業試験の動揺がありすぎて、講師やみんなと写真を撮ること忘れたのは内緒です。)
打ち上げはカレッジを卒業された先輩にお祝いしていただきました。
ありがとうございます!
■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source
■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
■心と体を統合することで今が変わり未来が変わる個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm