ナチュラルメディカルカレッジ受講生にキネシオロジーマスター講座を開催しました。
カレッジではアプライドキネシオロジーも科目のひとつです。
その中でも筋反射テストは、人をみるための大切な手法のひとつです。
見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう・・・五感を通じて人をみるのですが、これは感覚がどれだけ開かれているかで、情報のインプット量が変わります。
一流と呼ばれている人たちと呼ばれている人たちは、この情報のインプット量が違うのです。
クライアントさんを全身全霊で感じているのです。
その情報を読むための手法が筋反射テストです。
17年もスペシャライズドキネシオロジーを学び使い教え、一時期はカイロドクターが一般向けに改良したタッチフォーヘルスを学び使い教えアプライドキネシオロジーを学び使っています。
その経験をシェアさせていただきました。
僕自身はシンプルに物事をしないと理解できないタイプ。
言語的には、スッキリ整理して頭に入っています。
それと共に、言語化できない非言語の世界も同時に大切にしています。
カレッジそのものが、科学・芸術・哲学を重要視しています。
誰がやっても同じようにできる科学。
人それぞれの個性を認める芸術。
基本となる考え方である哲学。
筋反射テストは、科学であり芸術であるのが興味深いです。
だからマスターするのが難しくもあり簡単であり楽しくもあるのです。
体との対話とは何かというところから、カウンセリングの練習からスタート。
筋反射とは遠いところからスタートし、途中には、ダンスありパントマイムあり演劇ありフィジカルアートあり・・・
とてもキネシオロジー講座とは思えないようなことをとりいれて、筋反射とは何かについて、頭と体にたくさんの刺激を入れました。
教養を深めることで、専門性に磨きがかかるという、時間はかかるけれど、確実にレベルアップするキッカケを作りました。
潜在能力を開花するワークもたくさんとりいれました。
遊びにの中に本質的な学びが隠されています。
教育学的にも最先端の手法を何気に使っての講座でした。
今までの経験も大切にしながら新しいことを学び、潜在的な可能性を開花する手法です。
格段に筋反射テストの腕が上がったので、後日談として、臨床の現場でどのように変わっていったのか聞いてみたいと思います。
お昼は仙川で一番美味しいあわキッチンさんで。
美味しい美しい嬉しいご飯、いつもありがとう。
何人かには筋反射テストがうまくなるための課題をだしました。
あの課題やるかなぁ・・・
■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source
■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm