映画バクマンを観ました。
感想は、、、超オススメです。
原作が漫画の映画化です。
ジャンプ世代の人にはたまらないです。
日本一売れている本ですので、誰もがジャンプ世代と言えるのかもしれませんね。
思い返せば1970年代後半から読んでいるんじゃないかなと。
それまでは立ち読みで、高校の時に購入し電車の中や授業中に読んで、宅間君に100円で譲っていたような記憶があります。
大学の時にも通学時にお世話になっていて、今でも電子書籍で定期購読しているという。
現代の神話がジャンプだと思っています。
誰かが道徳の教科書にジャンプでもいいのではと言ってたな。
友情・努力・勝利という方程式があるされているジャンプ。
最初にこれを知ったのはサルまんだったような気がします。
監督はモテキの大根監督。
映画モテキも良かったです。
その前のドラマも良かったんだよね。
久保ミツロウさんの原作の漫画も良かったです。
大根監督はサブカル大好きで、音楽とダンスの使い方が見事でした。
俳優さんたちもいい人たちばかり。
キャスティングも違和感があると言われていましが、観劇後はこれでいいのだと思えたり。
以前にワークショップでもお世話になったハイバイの岩井さんが教師役で出演したのもなんか良かったです。
音も良かったんだよね。
ペンで絵を描く音が良かったんです。
そして低音が響く音楽も良かった。
NHKでやっていた浦沢直樹の漫勉も見ていたのが良かったのかも。
映像もね。プロジェクションマッピングとかエンドロールとか最高です。
画面がいちいち濃いです。
役者さんも濃いですが、後ろの背景などに映り込んでいる、きっと映り込んでいないところの情報量がすごい。
映画館で迫力ある映像を見て、後でDVDで細かいところをチェックしたいですね。
冷めた時代に熱い映画が流行ってきているんだろうか。
時代は回りますからね。熱量があるようになる予感もあります。
僕は自分がやりたいことが見つかった人間は幸せだと思うのです。
大学とか大学院のデフレが始まったあたりで僕は大学院に進学しています。
大学院に行っている時にバブルがはじけて一気に就職難になったのを目の当たりにしています。
大学で卒業していればどこの企業でも入れたのですよ。
研究室にはリクルートで来ている先輩たちが差し入れてくれるお菓子で毎日が充実していたし。
それが、誰一人来なくなったからね。
今は何時でも何処でも勉強ができる時代。
やりたいことが見つかったら、前のめりでやり尽くすことも大事なんじゃないかな。
その経験ができることそのものが財産になるから。
学校で学んだことも基礎になっていますが、ずっと大人になっても勉強していきますからね。
勉強が楽しいと思えるには、好きなことを学ぶということが大切になります。
時代はワクワクを求めている。
そのワクワクを追求したい人は、やっぱりソースだ。
自分の好きなことを見つけて、前のめりにまり、仕事にまでしたい人。
そのプロセスの中で理想のパートナーや仲間と出会いたい人。
ソースワークショップは可能性の扉を開いてくれますね。
■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/
■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm