国内ヨガ最大イベントで、現在学んでいるナチュラルメディカルカレッジ学長がワークショップとセッションをするというのでサポートしてきました。
プロセラピストの上田正敏です。
この活動も学びの一環です。
客観的に施術の現場を見ることで気づきがたくさんありました。
ありがたいですね。
しかもナチュラルメディカル技術部長の中山先生も来ていたので贅沢な解説をしていただきました。
対話からたくさんの気づきを得ることができます。
僕が今までやってきたセラピーやワークショップ、今回学んでいるナチュラルメディカル、そしてヨガ。
自分の本質に近づくために必要なメソッドとして共通しています。
哲学が共通しているからこそ、つながれることがありますね。
皆さん、自分の健康について専門家にチェックしてもらいたい人が多いです。
知っているようで知らないのが自分の体の状態です。
構造系、内臓系、筋肉系、神経系、心理系、栄養系、遺伝系、運動系から体を観ていきます。
何が根本的な問題なのか?
そして、それを改善するためのアプローチも手技系、心理療法系、運動系、食事療法系と多彩な技術を使います。
どのようなアプローチが最適なのか?
オーダーメイドでセッションをしていきます。
つまり、例えば腰が痛い人ではなく、○○さんとして、人を観ていくことがとっても大事なのです。
今回、メンターが言っていた言葉で印象に残ったのは、
ヨガの人達に多い悩みは、今ここで生きていて良いのかという疑問を持っている人が多かったということ。
未来に対するビジョンを持っていなければならないという誤解がある人がいるということです。
ビジョンを設定して未来へ歩いて行くのも、今ここにフォーカスして生きるのも、どちらでも良いのです。
これは得意なほうが人によって違うということなのです。
目標設定型とか展開型と呼んだりもしていることです。
最終的にはどちらも使うことになりますが。
僕のセラピーのメンターがいつも言っていたのは
「今日、明日を生きよう!」
ということ。
自分が自分であること。
僕が大切にしている価値観のひとつです。
Yoginiさん、このような機会ありがとうございました。
■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ソース ワークショップ(次回開催10月24日(土)25日(日))
http://www.yoriyoku.com/source/
■ライフチェンジプログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm