自分らしくとは芸術である!

プロセラピストの上田正敏です。
おはようございます。

この週末はソース・ワークショップを開催中です。

  • 好きなことを仕事をしたい。
  • 理想のパートナーが欲しい。
  • 自分にあったライフスタイルを送りたい。

そんなことを思っている人の基礎の基礎としてソース・ワークショップはオススメです。

人は理性的で頭で考えていることがすべてだと思っているかもしれません。

違います。

感情や身体感覚をベースとして思考が生まれます。

頭よりも体や心のほうが素直で、自分らしさを知っているのです。

自分らしいライフワークやパートナーを手に入れたいなら、自分が本当に心の底から望んでいる感情や感覚を知る必要があります。

僕はできる限り言葉で伝えようとブログで表現をしていますが、この感情や感覚を伝えることはできません。

実際にあって話をしたりワークをしないと伝えるのはとても難しいのです。

頭は賢いのでわかったつもりにはなれるのですが、本質的なことは会わないと伝わらないのです。

個人セッションやワークショップを重要視しているのは、これが理由です。

 

今回ソース・ワークショップを開催していてつくづく思うのは、人はユニークだなと言うこと。

独自の解釈でソースを理解しています。

参加者の中にある言葉や感覚と僕が伝えたいソースの本質がすりあわされていきます。

新しい概念を受けとり理解し実践するために必要なプロセスですね。

 

ある種の偏りというのは個性です。

持って生まれてきたDNAという両親から受け継いできたもの。

人生経験の中で育んできた脳の神経ネットワーク。

生活習慣で形成される体や心の健康状態。

すべてが今この瞬間に集約されています。

すべてが表出されています。

 

人が持つ偏りは芸術です。

人それぞれが違うもの。

 

20才までは人は自分自身は両親の作品である。

子供は両親の影響を受けざるをえない。

両親を見れば子供がわかり、子供を見れば両親がわかる。

 

40才を過ぎたら、自分自身は自分の作品である。

自分の人生に責任を持つのは40才を過ぎてからだ。

どのような人生経験をしてきたかはすべて顔に表れている。

 

自分らしく生きてきた人は美しい。

自分らしさを磨いているからだ。

 

60才で人は完成する。

還暦というのは、人の人生で体験するであろうすべてのことを体験して完成するという意味がある。

 

自分らしさを知るソース的な体験をしておくことをオススメする。

自分で自分を作品として考える。

それは芸術体験なんだ。

それこそが本物なんだ。

再誕生という経験なんだ。

絵や文章などの作品は瞬間を切り取ったものにすぎない。

生きているということが芸術体験なんだ。

それは流れの中にいて流動的だ。

 

ワクワクという感情は自分を動かす原動力だ。

その体験を自分にさせるのだ。

 

ワークショップの2日目を楽しみます。

すてきな週末を!

 

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
・発見編:9月19日(土)20日(日)
・活用編:9月21日(祝月)22日(祝火)
詳細他の日程はこちら↓をチェック。
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
感情をクリアにして頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


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