理系と文系、それを超えて

僕らの世代は、理系と文系を分けて考えてしまいます。
実際に社会にでてしまえば、どちらの分野にもわけられないテーマも多くあるのだけれど、この物の見方で世間を見てしまいますね。

理系って、科学的な思考を持つということが大切だと思っています。
それは「すべての理論は仮説にすぎない」ということです。

正しいとされていることが間違っているに変わる可能性があるということを前提にしていることです。普遍的なことはないと言っても過言ではないでしょう。あくまでも思考がということね。

文系って、正しいものがあることが前提で、そこに物語をつけることをしているように僕は思えるのです。
知識が正しいという前提で、知識は多ければ多いほど良いと考えているのではないかということ。
知っていることがえらいみたいな風潮があると思っています。

もちろん、これらのことは僕の仮説でしかありません(笑)

理系だとか文系を超えた「問い」や「補助線」を与えてくれる人もいるのです。
新しい発見や気づきが起こるようなそんな視座から物事を見ている人たち。

僕はその視点を目指していることに気づきました。

知識を与えてもらうのではなく、自分の頭で考えるようなそんな視点が欲しいのです。

そういう観点でいえば、知識も邪魔になることになることもあります。
知識を手放すということは、他人の言葉を手放すということでもあるでしょう。

自分の頭で考えたことがあるかどうか。

こうやって、気づきを長い間ブログに書いているので、僕自身は、言葉になっていないことを言葉にすることが得意です。これは自分にも他者にも言えることです。

自分の頭で考えている人たちとの対話はとても面白い。

そんな場を作っていきたいな。

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