僕は結婚というものを一度はしたほうがいいと思っています。
恋人同士でいるのではなく、結婚をするといろんなことが変わります。
人間の信じ込みがあって、結婚すると環境のみならず、メンタリティが変わるのです。
結婚とはかくあるべき
という信じ込みからの行動をするのです。
人間以外の生き物で結婚をする動物はいない。
ということは、結婚は人間が作る出した制度であり、生物的には会わないのかもしれない。
恋するホルモンと言われるPEAは、パートナーに対して早くて数ヶ月、長くても3年くらいで分泌されなくなると言われています。
それが恋の寿命です。
隣人を愛せよと昔の人はいいましたが、愛するという行為は恋のエネルギーでは愛することはできないのです。
愛するって人間だけが持っている機能なのです。
結婚しない自由という言葉にガツンとやられた記事があります。
結婚って言われても。その1
連邦最高裁判所がどうしたって?!
ほぼ日で不定期に連載されている新宿二丁目のほがらかな人々の対話は面白い。
なぜなら言っていることが本質をついているから。
ここから学ぶことはとても多いのです。
彼の配偶者と言われるより、
彼のことを世界で一番愛した人と呼ばれたい。
これが愛の本質ではないでしょうか。
制度は制度にすぎないのです。
でもね、結婚制度と共についてくるしがらみも体験しておくのもいいかと。
人間社会の興味深さを体験することができるし、パートナーを愛する覚悟ができるのです。
パートナーシップを継続する簡単な方法は、この人と一生共に過ごすと決めることです。
そして、このパートナーをどのように愛することができるのかと考え続けて行動し続けることです。
愛は受け取るものではありません。
与えるものです。
その真意は、受け取ることができるのは幸運さが必要だから。
与えてくれる人がいなければ受け取ることはできません。
与えることは自分からできる行為だからです。
パートナーシップは与えることと受け取ることを学ぶレッスンです。
人間関係の最上級のことを味わうのがパートナーシップ。
僕ら夫婦もパートナーシップの壁をたくさん乗り越えています。
いろんなことをやらかしています。
その度に乗り越えてきました。
乗り越える度に絆は深くなっていきます。
一生を共に暮らす人がいることは嬉しいものです。
いろいろあるけどね。
本当に(笑)
人を愛することの喜びが最上級なのかもしれないですね。
パートナーシップを結ぶのは年齢や国籍や性別を超えて共にいることができるか。
自分と同じを相手に強要するのではなく、相手を尊重できるのか。
関係性を創造し続けることができるのか。
パートナーシップのコンテンツを作成中だからパートナーシップについて連載予定です。
※偉そうにブログを書いていますがパートナーシップが継続しているのはうちの奥様のお陰です。彼女からの学びを連載していきます。
■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
http://www.yoriyoku.com/source/
■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm