起業してからメンターに言われたことの言葉を思い出しました。
僕自身、会社員時代には自分のプロジェクトを批判することも多かったです。
なぜやるのか?それが腑に落ちないし、お客様のために開発するのではなく、会社の上層部への言い訳のために開発をしている感じがしていたから。そして、問題を言うことは良いことだと思っていました。
そんな思い込みを持っていたらメンターに
「問題を指摘するなら高校生のバイトでもできる」
と言われて、ハッとしたのです。
「問題に気づくことは、とても良いこと。
プロはその先にいかなればならない。
それは、解決策も問題と共に考えて提案することなんだよ。」
批判は誰だってできるのです。
その先を考えているのか?
どのような未来を手に入れたいのか?
理想の未来を手に入れるために何ができるのか?
そこまで考えて初めてプロと言えるのだということなんです。
問題を指摘するだけなら被害者のポジションで済むのです。
誰かのせいに、何かのせいにしておけばいい。
解決策まで考えて提案するのは加害者のポジションです。
加害者は影響を与えるポジションと言った方がニュートラルですね。
解決策は仮説に過ぎないのでできるかできないかはわからない。
時には批判もされることもあるでしょう。
でも、解決に向かって行動する意欲がある行為です。
引き受けるってなかなかに大変なこと。
だからこそ、貴重な存在なんです。
それがリーダーシップなんだろうなぁと思ったり。
ただ、今の時代は解決しなればならない要素が多く複雑系な問題になっていることも多いです。より多くの人と協力をすることも大事なんだと思っています。
メンターから言われた言葉って、いつまでの残りますね。
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